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釣り師カッチャン

第4冊目。 

2019年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


第4冊目は 今村昌弘 さんの  「屍人荘の殺人」  です。 第27回 鮎川哲也賞受賞作です。  内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿一日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。緊張と混乱の一夜が明け―。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった…!!究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!奇想と本格ミステリが見事に融合する選考委員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作!  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   何度も途中で放り出しそうになったが何とか読み終えた。パニックホラーの緊張感・絶望感がなく、最後までホラー方面の謎解きや背景描写はしないで放置されるし、登場人物もそっち方面にはまったく努力しないばかりか真面目に身を守ろうともしない。さぞ独特のパニック状況に陥るんだろうと期待したんだけど登場人物は皆パニックに陥らずのんびりイチャイチャ探偵ごっこをしている…死者出まくってるのに。 学生探偵らしい情熱が微笑ましい明智が安定して物語を引っ張ってたのに、なぜあっさり退場させたのか?選評の方々が揃って選出した評価1番との事であるが私には標準の作品と思えた?   

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