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秋篠宮さま、お言葉ですが(1) 

2019年01月18日 外部ブログ記事
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日本には「国民主権」「政教分離」を記した憲法必要なの(長谷川美千代氏、岩田温氏)

まやかしの日本国憲法
 ☆秋篠宮殿下の発言
 「御代替わりの大嘗祭は国費でなく天皇ご1家の私的活動費でまかなうべき」
 *「日本国憲法的」で、戦後の皇室の在り方を示された「政教分離」に接触する可能性が高い
 *かなり踏み込んだ政治的発言であるとも解釈できる
 ☆護憲派は、秋篠宮殿下の発言を「立憲主義に反する」と言いませんね
 *集団的自衛権の問題であれほど大騒ぎする人たちなのに非常に奇妙
 ☆我々は、憲法というものを杓子定規に守る必要があるのか?
 ☆憲法第1条の条文に記されている内容
 *天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である
 *この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
 ☆条文をバカ正直に読むと
 *「天皇が替わるたびに皇室の存続を国民投票をする」との”極左的”解釈もできる
 ☆皇室を西洋の近代成文憲法の枠組みに入れようとすること自体、無茶な企て
 ☆憲法のまやかしの最たるもの
 *「天皇は国民の下にある」と言わんばかりの国民主権
 *国民と天皇のどちらが上でどちらが下を考えている国民などいない
国民主権と「革命」
 ☆「主権」という言葉自体、日本の国柄になじまない
 ☆フランス革命の後、フランス憲法に国民主権組み込まれた
 ☆国民主権は、へんなイデオロギーがくっついてしまう
 ☆歴史と伝統がないアメリカのような国、革命によって成立した国
 *国民が主権者であることを明確にしても構わない
 ☆歴史と伝統のある日本
 *天皇と国民のどちらに主権があるかの議論はする必要はない
マッカーサー主権の日本国憲法
 ☆護憲派が変な論理を振りかざす根本に、主権という言葉への無理解がある
 ☆日本国憲法制定権力は、日本国民や日本政府、天皇にはなかった
 *マッカーサーだけに与えられており、「マッカーサー主権」の憲法です
 ☆制定プロセスにアメリカが関与したことをほのめかす文章
 *GHQの徹底した検問にに引っかり、ことごとく削除された
 ☆憲法制定で、日本政府は背中にビストルを突きつけられていた
 *ビストルは国民には見えていなかった
 ☆アメリカにとんでもいことをされてもケロッとしている日本人
 *「慰安婦」「徴用工」と騒いでいる韓国人の爪の垢を煎じて飲むべきだ
左派は、自民党政権を「対米従属」と批判する
 ☆左派は、アメリカが日本に渡した憲法を頑なに守ろうとする
 ☆日本国憲法は、日米安保とセットになっている
 ☆対米従属を批判するならば憲法改正を主張しないと筋が通らない
 ☆アメリカの占領の当初からソ連の脅威ははっきりしていた
軍人のマッカーサーが戦略的に見ても非現実的な憲法9条を作ったのか?
 ☆核兵器をマッカーサーは過大評価し核兵器万能主義者でした
 *核兵器を沖縄に配備すれば万事解決とたかをくくっていた
 ☆日本がアメリカに反旗を翻しても、ソ連が日本に侵攻しても
 *核を落としてしまえばいいと考えていた
 ☆9条と沖縄への核兵器配備はセットになっている
沖縄県民かく戦えり
 ☆日本国政府は、大東亜戦争の末期
 *沖縄は「一億総特攻のさきがけ」になつていただきたいと発言
 *結果的には、梯子を外した形になり、沖縄では壮絶な戦いがあった
 ☆戦後、日本国民は大田実中将の言葉から目をを背けてきたのでは
 *「沖縄県民かく戦えり、後世格別のご高配たまわらんことを」
 ☆皇太子時代初めて沖縄を訪問された
 ☆両陛下はことあるごとに沖縄に足を運んでいらっしゃる
 ☆両陛下は琉歌をマスターされた
 *陛下の詠まれた琉歌に皇后陛下が沖縄風のメロディーを作曲しCDにもなっている
 *「国民統合の象徴」であられることを示す実例といえる
大和と出雲
 ☆世界の歴史では、負けた方は皆殺し又は勝った方に呑み込まれてしまうのが普通
 ☆大和政権との戦に敗れた出雲王朝の在り方に、日本らしさを見出すことができる
 ☆日本の場合、出雲は表裏の「裏」としてあり続けた
 *上下関係ではなく、補完し合う関係になっている
 ☆昭和天皇の弟君であられた秩父宮親王のお妃勢津子さま
 *明治維新期に「逆賊」とされた悲運の会津藩主、松平容保の孫にあたる
 *ある意味、和解の象徴といえるのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』




日本には「国民主権」「政教分離」を記した憲法必要なの(長谷川美千代氏、岩田温氏)
(『WILL2月号』記事より画像引用)

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