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2019年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















鏡開きの日よりこちら,なんだかブログを開く気が減退していた.
まあ,ときどきこういうムラ気が起こるのだが,新年早々というのも珍しい(´ヘ`;) う〜ん・・・

そんなやる気のない日々で,このところJ.S.バッハの無伴奏チェロソナタをしばしば聴いている.
アンナー・ビルスマがモダン・チェロで演奏したちょっと古いけどVivarte(SONY)に残した素晴らしい1992年の録音からのDSDリマスタリング盤とそれを基にメディアのカッティング法を変えたバージョンの聞き比べたりしていた.









   Leica M10+Heliar 75mm F1.8









1992年にニューヨークのAmerican Academy & Institute of Arts & Lettersで録音した彼にとって2度目の無伴奏全曲(最初はSEONに残した1997年録音のもの).
第1番〜5番までをストラディバリウスの「セルヴェ」を使い,第6番のみヴィオロンチェロ・ピッコロ(これだけバロック仕様)を使った演奏で,オリジナル録音の日本盤はSONY SRCR 8942〜3で,20bitデジタル録音と表記があるがSBM録音かどうかは不明.
その後,オリジナル盤以外に日本企画で

1.DSDによるリマスタリング盤(SICC 361-2,2004年リリース).
2.上のリマスタリングしたマスターテープをBlu-specCD2規格で原盤をカッティングしたバージョン(SICC 30104-5,2012年)

の2種がある.

何故,ビルスマのバッハが小生はお気に入りなのか.それは,オリジナルのバージョンにケネス・スロウィックがライナーノーツで書いているように,彼の弾くバッハは "語るような演奏" だからだ .変にストイックに,これがバッハでございという演奏ではないからだ.

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