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目から鱗の「植民地支配責任」論考。赤旗連載「平和と歴史への責任」 

2019年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



しんぶん赤旗が7回にわたって連載していた「平和と歴史への責任」に登場した三人の歴史学者、国際学者の論考は、目から鱗のたとえ通り管理人の勉強不足を知らされた思いです。

連載記事は、gooブログ「(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々」が毎回アップしているのでご参照下さい。

*同志社大学大学院太田修教授は、「サンフランシスコ平和条約第4条a項は、植民地支配の責やその被害への言及、返還・賠償の条項を有しませんでした。」

米サンフランシスコ・オペラハウスでサンフランシスコ条約に調印する吉田茂首相=1951年9月8日


*京都大学永原陽子教授は、「植民地時代の罪・犯罪性をどうするかは世界の決定的な対立点の一つであり、被害者の要求を認めざるを得ない一方で、巻き返しも強くなりかってより厳しく攻防している。」

*明治学院大学阿部浩巳教授は、「今日、人権は国境を越え、時代を超え、及んでいくという普遍化の道は、国際的な潮流になっています。過去にどう向き合うかは、未来をどうつくるかにかかわるのです。」

(続く)

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