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これは「諜報覇権」戦争だ 

2019年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ソフトバンクの通信障害のウラに中国の仕込んだ”爆弾”?

 ☆逮捕容疑の詳細が一切発表されない段階で、中国政府は孟晩舟の即時釈放を求めた
 *逮捕劇で、トランプが得た最初の武器は「中国政府と華為は一体」というレッテル
 ☆今後アメリカによる華為排除、中国攻撃は苛烈さを増すだろう
 ☆もとを正せば、薄汚いデジタル諜報の覇権を最初に確立したのはアメリカだ
 ☆もはや醜い情報覇権戦争から逃れる術はない

奇妙な偶然
 ☆世界最大の通信機器メーカー華為創業者の娘、孟晩舟がカナダ当局に拘束された
 *カナダは、アメリカ政府の要請を受けてのもの
 *中国の通信覇権奪取の野望を担うキーパーソン孟晩舟が拘束された
 ☆米中会談で、報復関税合戦小休止となり、中国側が安堵したのも束の間
 *トランプは笑顔の裏で、熾烈な「米中諜報戦争」の火蓋を切った
ソフトバンクの通信障害
 ☆日本全国でソフトバンクの携帯電話がつながらなる通信障害が続いた
 ☆通信障害は日本だけでなく世界11カ国で発生していた
 ☆スウエーデンの通信機器メーカー「エリクソン」のソフトウエアの不具合だと発表された
 ☆この情報から、疑いの目が中国に向けられることとなった
 *エリクソンは、華為にとり5G覇権競争の最大のライバル
中国が仕込んだ爆弾
 ☆エリクソンは通信障害の原因は、通信機器のソフトウエアの不具合と発表した
 ☆各国のインフラを支える通信機器のソフトウエアは、高度な暗号によつて守られている
 *暗号は、「スーパーコンピューターでも解読に百年以上かかる」と安全性が担保されている
 *中国には世界第1の計算能力を誇るスーパーコンピユーターがある
 *中国が、エリクソン社内の暗号を管理する部門に工作員を潜り込ませれば容易だ
 ☆中国政府は、孟晩舟がカナダ当局に拘束に対してカナダ当局を脅す
 *中国側はエリクソンの通信機器ソフトウエアヘの侵入作業を進めた
 *カナダ側が中国の胴喝を押し切って拘束を発表した7時間後
 *カナダ政府に予告通りエリクソンの通信網に仕込んだ「爆弾」を起爆した 
 ☆今回の問題が単なる機器メーカーの主導権争いではなく、明日の世界覇権に直結する問題
通信諜報は米国覇権の源泉
 ☆ルーム641A−諜報の世界では知らぬ者のいない
 ☆アメリカの世界覇権を支える強大なネットワークを暗喩する符牒のようなものだ
 *「ビーム・スプリッター」と呼ばれる光信号の分波器
 *アメリカの諜報を支える「盗聴装置」
 ☆この小部屋に、AT&Tを設置させた組織は、アメリカ国家安全保障局(NSA)だ
 ☆NSAは、世界80力所の拠点に3万人の専属の職員を持つ巨大組織に成長した
核のフットボール
 ☆NSAの最も有名な任務は「核のフットボール」の管理
 *高度な暗号に守られた核ミサイルの発射ボタンの機能を管理している。
 ☆NAS「ルーム641A」のような施設を通じて
 *世界中のデジタル通信を根こそぎ盗み、圧縮保管しいつでも取り出せるようになった
 *膨大なデジタルデータが、アメリカの政策決定を左右し、時には大統領を戦争にまで導く
 ☆NSAは、世界最高の暗号化技術を持っている
 *デジタル通信やパソコンのOSに情報と技術を提供している
5Gで激変する諜報覇権
 ☆NSAの活動こそが、超大国アメリカの覇権を維持する最強のツールだった
 *諜報の力学を根底から変えるのが「5G」
 ☆5Gは、次世代の通信規格
 *最も大きなインパクトを受けるのが、軍事・諜報
 *5Gは、諜報覇権の構図を一変させ、世界の軍事バランスまで抜本的に変え得る
 ☆華為の創業者が、人民解放軍出身であることに注目が集まっている
 ☆トランプの呼びかけで、華為製品の締め出しを決めた
 *米・英・豪・ニュージーランド、カナダの五カ国
 *NASが主導する国際諜報ネットワーク「エシユロン」の構成国
 *最高機密を共有するアングロサクソン連合「5アイズ」
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』




ソフトバンクの通信障害のウラに中国の仕込んだ”爆弾”?
(『WILL2月号』記事より画像引用)

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