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自然はともだち ひともすき
六月の不思議
2011年06月11日
テーマ:テーマ無し
嬉しい!一年のうち最も解放感に浸れる六月が来た!
と思ったら緊張がほどけて、ちょっとマバタキしてるうちもう三分の一消えていってしまいます。
朝から引き出しという引き出し全部ひっくり返して小物整理をしていたら
胸のあたりにじわっと湧いてくる温かいものに気づきました。
エンドレスな制作予定に合わせて捻り出す余暇の時間、今年目新しい楽しみが見つけられるでしょうか。
「忙しい、いそがしい」は、口にするほど行動力が伴わなくなったのをゴマ化そうとする言葉かも(◡‿◡*)
真実休みなくとりとめなく働いているのは頭だけ、気がつくとうち半分は手の方がお休みしている状態ですから。
頭でっかちの傾向が、ここのところますます顕著になってきたみたい
しかも「ナンとかの考え休むに似たり」 …先人の表現がぴったりくるということは?
読むこと描くこと考えること。
楽しく豊かに生きるための三大要素も、少しずつペースが狂ってくるのを止められません。
月日とともに体力知力変化するのは当然と考えれば仕方ないことと大目に見てやりたいときもあるのは
今の「ひと昔」とは5年単位だからねと息子が茶々を入れるので、時間の感覚が麻痺しかけているせいもあるでしょう。
この作品が完成したら〜 そのときは。
押し入れの戸をあけて風を入れて、どっさりはみだしたもろもろを整頓して
タンスの衣類にも風を通して、ついでに年相応の色合いのものに入れ替えて
引き出しにたまったわけの分からない小物は老眼鏡をかけなおして片端から選別して
部屋の隅々まできりきりと拭きまくろう。
友人の誘いには待ってましたとほいほい乗って
人並み買い物やらグルメやらにいちにち歩き回って
ゆっくり温泉で朝寝坊十二分に怠惰を楽しんで
それから、切符を買ってあてどなく乗り物に乗って
(そのつもりで)地球の上の風景をぽっかり無心に眺めてみたいな… σ(´ x `;*);o△■☆♪
出来るかできないかはともかく、創作とはまるきり無縁の別世界に遊ぶのが最高のリラックス
けれど、どんなところにも作品に結び付くヒントが転がっているはずとあてのない期待が含むのも本音です。
それを見つけ出せるかどうかは、今のこの頭の限界点。
だから遊びの期間といえども時間はとてもとても貴重です。
そして、昨日
朝から老眼鏡をかけなおして、引き出しをひっくり返して小物整理をしているとき、
心は穏やかでそのうち思いもかけなく胸のあたりにじわっと温かいものが湧いてきたのです。
驚きでした。大切な時間を勿体なく浪費するようで、なかなか実行できなかった家の雑事、
これは「幸せ」というのでは…
不思議です。 時間が、惜しくありません?!
人間の持つ大切な喜びのひとつを気づかせてくれたのはきっとあの天災でしょう。
そのことに感謝して、雑事を楽しんだ一日となったのでした。
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