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Jii−Jiiの日記

今日は、母の月命日です。 

2011年06月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

月命日とは? 一周忌以降の、故人の亡くなった月日(命日)と同じ月日のことを指します。また、毎月の命日と同じ日を月命日(月忌)と呼びます。八月一日に亡くなったとしたら、毎月一日が月命日(月忌)、毎年八月一日が祥月命日となります。祥月命日は儒教からきた言葉で「しょうつきめいにち」と読みます。(以上グーグル検索による)昭和43年1月11日母が別府市にて入院加療中に急に亡くなった旨、ボクの勤務地である北九州市小倉区に電話にて報告を受けました。「血清肝炎」にて自宅療養中の妻と子ども2人で、その当時は特急の本数も少なく、ヤットの思いで別府に帰ったことを思い出します。葬式等の仏事と、母の自営業の廃業手続きを済ませて、悲しむ暇もなく呆然として月日はながれていきました。母と死別して43年となりますが、今こそ平穏に生活していますが、あの当時は辛い日の連続で、ボクだけをめがけて神様か、仏様かが、試練を与えていらっしゃると、ねたましく思っていました。今日は、お坊様のありがたいお経を頂きながら、妻と共に仏壇に手をあわせ、在りし日の母の姿を思い出す静かな時間を持つことが出来ました。...

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