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慶喜

米中新冷戦と日本 

2019年01月07日 外部ブログ記事
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米中新冷戦と日本(足許提灯)

中国ファーウエイ財務責任者兼副会長、孟晩疑氏の逮捕
 ☆トランプ政権の本気度を示す象徴的な出来事
 *米司法省の要請を受けて、カナダ司法省が孟氏を逮捕した
 ☆トランプ大統領と習近平国家主席と貿易問題をめぐって「一時休戦」を決めた日だ
 ☆逮捕容疑は「米国のイラン制裁に違反した疑い」
 ☆米国は、フアーウエイが、米国の重要機密情報を盗み取っている疑いを抱いていた
 *イラン制裁違反と機密情報窃取疑惑に対する「一石二鳥」の逮捕
 ☆米国では、米国経済を中国から切り離す(デカップリング)の議論も起きている
ファーウエイ問題は米国だけにとどまらない
 ☆トランプ政権は、日本など同盟国にファーウエイ製品を使わないよう要請
 *安倍政権は、中国二社の製品を政府調達から締め出す方針を決めた
 *米中新冷戦が日本に飛び火した最初の例である
 ☆ソフトバンクは次世代通信規格5Gの全国展開
 *フアーウエイの通信機器を使う方針を決めている
 *株式市場では、孟氏逮捕のニュースが伝わると、ソフトバンクの株価が急落した
 *安倍政権の同社に対する眼差しも厳しくなるだろう
日本とロシアの関係も、米中新冷戦の影響を受けて流動化
 ☆中国をけん制するために、ロシアが米国に接近する可能性はある
 *北方領土問題に明るい光が見えてくる
 ☆日ロ平和条約が結ばれれば、宣言に記された文言で、歯舞群島と色丹島の引き渡しが決まる
 ☆北方領土問題が動き始めた背景には、米中新冷戦がある
 ☆北方領土問題の最大のハードルは、歯舞・色丹島に米国基地の設置
 *日米協定で「島に米軍基地ができる」ロシアが返還するわけがない
 ☆トランプ政権が中国を最大の脅威と捉えた場合
 *返還された島に米軍基地を置かない可能性がある
 *プーチン氏にとっても、日本と米国への接近
 *極東で存在感を強めている中国をけん制する意味がある
 ☆平和条約が結ばれれば、日本の本格的な経済協力も期待できる
 ☆米中新冷戦は、安倍晋三政権にビツグチヤンスをもたらしている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WiLL2月号(長谷川幸洋)』


米中新冷戦と日本(足許提灯)(ネットより画像引用)

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