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新時代(中国は、予算潤沢で政策も国家ぐるみ) 

2019年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新時代(超大国、AI・宇宙・核融合技術で覇権を狙う)

 ☆日本が技術を追求する上で、強力なライバルや阻害要因も存在する
 *日本も外にも目を向けていかねばならない
 ☆中国中部の安徽(あんき)省に、約2,6平方キロメートルの小さな半島がある
 *この半島は、中国の最高レベルの研究機関の敷地
 ☆「中国初の“人工太陽”が完成した」というニュースが大きく報じらた

中国の「人工太陽の完成」状況
 ☆原子核と電子が飛び回る「プラズマ」
 *電子温度を太陽の中心の7倍近い1億度以上に加熱した物
 ☆太陽の核融合反応を地球上で起こす
 *生じたエネルギーを利用する核融合発電です
 ☆原子炉より安全性高く、原子力に代わる次世代エネルギーとして期待されている
 ☆研究者「プラスマ」に関してコメントする
 *核融合に必要な原料である重水素は海水中に無限にある
 *コップ1杯の海水で、300Lのガソリンと同じエネルギーを作り出す
 ☆中国は、核融合研究を欧米よりも20年以上も遅れてスタートした
 *近年、今の研究体制は他の国を圧倒している
 *「世界で最も早い商用化の実現」が中国人研究者たちの目標
 ☆日本は、プラズマのイオン温度を1億2千万度まで上げている
 *「日本は全然負けてない」と話す日本の自然科学研究機構の長壁教授
 *今は技術の蓄積で頑張っている
 *中国に追い越される日が近い
 ☆日本は欧州連合などと国際熱核融合実験炉の建設も進める
 *科学技術分野の予算が限られる日本
 *アイデアがあっても新たな装置などの展開が図りにくい
 ☆中国の研究者は、日本の研究者と1桁上の予算を持っている
中国が、世界に追いつき、追い越そうとしている分野
 ☆人工知能(AI)、3Dプリンター、宇宙開発など多くの分野
 ☆先頭を走る欧米や日本が時間をかけて蓄積したデータや研究成果を導入
 *国を挙げて実験を重ねる商用化も積極的に試みる
 ☆政府の要請にほぼ無条件に協力する中国企業
 ☆中国国内の巨大なマーケットが強み
 ☆中国政府は、「第3の革命」といわれるAI技術の推進する
 *中国は、17年に「次世代AI発展計画」を発表した
 (自動運転、スマートシティ、医療、音声認識の4つの分野)
 *中国は、官民協力体制で30年に「AI分野で世界のリーダーになる」ことを目標に掲げた
 ☆中国のこうした動きは、AI大国、米国にとって大きな脅威となる
 ☆AIを活用してサイバー攻撃を他国に仕掛ける技術も存在
 *安全保障上の課題が指摘されている
 ☆米ホワイトハウスで開催された米国企業のAIサミット
 *米国企業の幹部は、政府に開発支援を求める声が相次いだ
 *現在米国でAI研究を主に支えるのは民間の力
開発競争「いつでも軍事転用」
 ☆米政府は昨年、AI開発への規制を緩和する方針を発表
 *官民挙げた取り組みに着手している
 ☆宇宙開発分野も米中間の科学技術における覇権争いの舞台となっている
 *中国の宇宙局は、宇宙実験施設「天宮2号」が地球の大気圏に再突入する計画を発表
 *22年前後に、独自の恒久的な宇宙ステーションの打ち上げ目標
 ☆米トランプ政権は、宇宙軍の設立を指示した
 *官民協力で「いつでも軍事転用できるのが特徴だ」と指摘されている
 ☆軍事評論家の潮氏は語る
 *米中の正反対にいるのが日本
 *科学と軍事を完全に切り離しており、自国で防衛力を発展させづらい
ロシアは、世界に「脅威」拡散 
 ☆サイバー攻撃は、人間のハッカーではなく、AIが自動的に仕掛ける時代に突入する
 ☆AIの活用は、省力化に加えハッキング効率を高めることになる
 ☆ロシア政府の目標
 *25年までに軍事装備の30%をAIを搭載したロボットに置き換える
 *AIが銃の射撃を行うロボットを開発中だ
 *ロシアのAI開発は欧米やアジアへの脅威になる
北朝鮮は、世界に「脅威」拡散
 ☆日本のサイバーセキュリティー専門家にメールが届いた
 *「レシピを買わないか」(レシピとは、情報を窃取したり、社会インフラを破壊したりするウイルス)
 ☆相手は、ウイルスなどを犯罪者が取引する闇サイト「ダークウェブ」のアドレスを教える
 *ウイルスを詳しく解析した結果、北朝鮮が関与した疑いが持たれた案件
 *送信相手が、北朝鮮の工作機関である「偵察総局」傘下のハッカー
 ☆北朝鮮は厳しい経済状況
 *米国と対立を深めるイランや、中露にサイバー兵器を売るビジネスを活発化させている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


超大国(AI・宇宙・核融合、技術覇権を狙う)

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