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Jii−Jiiの日記

藤井聡太七段と憲法学者・木村草太さんとの対談について(朝日新聞1月3日) 

2019年01月05日 外部ブログ記事
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初めに木村さんから藤井さんに将棋ファンとして質問しました。「進化を続ける高校生棋士の頭の中はどうなっているのか?どんな学校生活を送っているのか?」「あまり結果を求めず、目の前の一局に全力を尽くします。 ずっと将棋の事を考えていても、精神的に行き詰まってしまう。学校に行くことで、バランスが保たれます。」と答えました。

学校の授業で名古屋大学法学部の先生のお話しを聞く機会があって、「法学というのは、条文の暗記だと思っているかもしれないけれど、実はバランス感覚が一番大事なんだ」とおっしゃっていたのが印象に残りました。木村先生はどうお考えですか? と尋ねる。

「法学も将棋と同じで、対立する人たちがいて、それぞれの主張があって、そこに解決をもたらさなくてはいけない。相手が自分にとっていちばん厳しい主張をしてくるという前提で、なおかつ自分の主張を防衛できるか、という思考をしなくてはいけない。自分の主張だけにならないよう客観的に評価できるようになるのが重要で、将棋と法学は思考として非常によく似ているというのが私の持論ですね。」と答えた。

以上対談を抜粋しました。

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