メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

老化防止 

2018年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は久しぶりに高尾にハイキングに出かけた。早朝最寄りの駅に着いてから携帯電話を忘れてきたのに気が付き、取って返したので早々から2千歩ほど余計歩く羽目に。それでも高尾の登山口には9時前に到着、このところ気に入っている稲荷山コースからハイキングを開始。1時間20分で高尾山々頂に到着。御用納めの迫った平日だから流石に空いているし、何と言っても天気が最高、富士山がバッチリ威容を見せている。朝早く来たのは陣馬山まで行くつもりだったので、余り休憩せずそのまま次の峰を目指す。脇を見ると「ここから裏高尾へ」の看板があり、景信山120分、陣馬山5時間と書いてある。そんなには掛からないだろうと思うが、当たらずとも遠からずだ。余りのんびりは出来そうにない。取り敢えず昼飯は影信山と決めて急がないまでもペースを落とさず歩き続けた。が結局、景信山到着は12時を少し回ってしまった。30分ほどの休憩の後、陣馬山を目指し歩き始めたところ、1時間ほどしたころで突然両足が硬直して1歩も踏み出せなくなってしまった。よくあることだが、内股の大腿二頭筋がつってしまったのだろう。激しい痛みで足をどうしても持ちげることが出来ない。仕方がないので立ったまましばし休憩をして内股を中心にマッサージ施し、やっと少し動かせるようになる。歳のせいもあるだろうし、普段の心掛けも悪いのだろう。今後は少し大腿二頭筋と四頭筋の鍛え方を勉強する必要がありそうだ。兎も角陣馬山で何とか辿り着いたが、ここからバス停までの降りがまた鬼門。高尾山から陣馬山での裏高尾の登山道は非常に整備が行き届き素晴らしいコースだが、ここの降りの4.7キロは最悪、急勾配で木の根が入り組みルートが定かでない。陣馬山頂を2:45に出発して陣馬山下バス停到着が3:50。バスは毎時25分発なので35分もある。発汗量が半端でないし、幸いバス停には人っ子一人いなかったので下着を迄脱いで着替えることが出来た。4時25分のバスは15分も前に到着してすぐ車内に入れてもらえたのが嬉しい。客が一人だからだろう。池袋に着くと既に6時を回っている。昨年までは、山に行った日だけは夕飯にビールが出て、山で撮った写真をテレビに映しながらあれこれ話をしたものだ。それが出来ないのが寂しいが、昨日は独りでビアホールに入りビールを片手に亡き妻と乾杯をして語り合った。今日は妻の命日、本当の一周忌。親族を寄せての法要は月初に長野で済ませたが、やはり東京で葬式を出してくれた寺に挨拶せずに済まないと考え、参列者は自分一人だけだがと頼み込んで法事をして貰った。お経を聞くのも焼香するのも一人だけは珍しかろうが良いものだ。帰宅すると葬儀屋からタイミング善く花が届いた。さすが江戸の葬儀屋は気がきいている。ヤマレコは明日上げる予定です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ