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生き甲斐!!

旧同僚が亡くなった事を知って!! 

2018年12月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

公表する事ではない話でしたが、良く考えれば頑張ったんだな〜〜と振り返り一部書き込みます。実は平成4年〜1年数ヶ香川県高松勤務時代一緒に仕事をさせて貰った同僚が今年10月末59歳で亡くなった事を、千葉に住む同僚から電話が入り2人でお線香を上げに行く事に!!

彼とは仕事は短いものの、多少頑固で曲げない性格でしたね〜奥様も同様に仰っていました。当時彼はシステムの責任者でして、意見や考えを曲げない上に頑固でした〜

その考えや性格で色々助かった事も多々ありますね〜〜朝は早く夜は遅くまで働き蟻さんでしたよ。死因は膵臓癌だったそうで、膵臓癌が見つかった時は末期と言われます、彼も同様に余命数ヶ月と言われたそうで、その後3ヶ月は出勤したそうです。
その後家族との思い出を沢山作ろうと、家族で日光や箱根に実家の愛媛へ色々行ったそうです。その写真を見せて頂き彼の振る舞いや笑顔が楽しそうで辛さを一切見せずひょうきんな面も伺え、私は涙がでました。

そして抗がん剤を投与され延命されるのでしょうが、最後の最後まで弱音を吐かず大きな苦しい声も上げず安らかに逝ったそうで、言葉になりませんでした。

当人もそうですがご家族も強いな〜〜

膵臓癌で亡くなった同僚や友人知人を存じ上げてますが、早期に発見できないのか?色々調べました、当人が症状が出ているのを見逃している事が多いそうです。
貴方が膵臓癌に成らない為にも、或いは早く発見する為にも次項の点に注意して観察しましょう〜〜

<特に早期の膵がんに特徴的な症状はありませんが>
・胃のあたりや背中が重苦しい
・なんとなくお腹の調子がよくない
・食欲がない
・体重減少
・身体や白目が黄色くなる
・身体がかゆい
・尿の色が濃い

非常に判り難い症状だそうです。しかし、これらが重なっている場合は疑いましょう〜膵臓癌は誰にでも起きうる病気です。

膵臓は身体のまん中にあり、胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・脾臓などに囲まれているなど、発生しても見つけることが非常に難しいがんです。その上、どんな人が膵がんになりやすいのかもよくわかっていません。また、早い段階では特徴的な症状もありませんので、診断が難しく、胃がんや大腸がんのように早期のうちに見つかるということはほとんどありません。現状では膵がんとわかった時にはすでに進行しているということが多いのです。
異常を感じたら、積極的に精密検査を受けましょう。

日常の注意点
・タバコは吸わない
・高脂肪食や肉の摂取を控える
・野菜や果物を多くとる
・お酒はほどほどに

人間、長生きしたいもの、されど病魔は近づいておりますよ〜〜と考えましょう。
おかしいな〜と思ったら直ぐにも病院へ行きましょう。見つかった人も沢山おられるそうですから、諦める事無く意識を高める事は重要です。

参考サイト
https://www.ganchiryo.com/type/index09.php
https://www.ncc.go.jp/jp/ncce/clinic/hepatobiliary_and_pancreatic_surgery/050/3/20171102124510.html



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