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ナンバー1を放出する勇気と英断 

2018年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ナンバー1を放出する勇気と英断  会社は言うまでもなく、永続的に発展成長を 遂げていくことが求められます。  そのためには「人材を優秀な人財に変える」 研修教育も必要ですし、外部から優秀な人を 新規で採用することも大切です。  リーダーには、「今現在」最も優秀な部下を いつまでも自分の下に置きっぱなしにするの ではなくて、どこかで自分の手を離れたところ に出してあげる親心が必要です。  優秀な部下であるがゆえに、自分のそばに 置いておきたい気持ちはわかりますが、 それではその次の人財が育ちません。  優秀な2番手の部下を早く育て、次にその下 の3番手の部下も優秀な人財になるように 仕向けて・・・というマネジメント力が大切です。  一番手だけでなく、2番手・・・3番手・・・4番手 ・・・と順次育成していかなければ、組織力は 発揮できませんし、会社の永続的な発展も 望めなくなります。  意識して、自分の下にいるナンバー1部下を 放出する・・・という勇気と英断力を持てる リーダーは立派です。  そういうリーダーの元では、不思議なくらいに 多くの優秀な人財が輩出されていきます。  4番手か5番手あたりを放出して、1番手や 2番手の部下は自分のそばに置いておきたい ・・・と思うのが一般的なリーダーの本音だと 思います。  でも、1番手を出すことで2番手は必ず成長します。  1番手がいるから2番手以下が頭角を現すこと ができなかっただけです。  2番手、3番手くらいの優秀な人材には、適切 なチャンスを与えてあげると、驚くほど伸びたり します。  「優秀な人ほど旅をさせる(外部に放出する)」 「優秀な人から動かす(異動させる)」・・・と いう考え方をマネジメントで大切にしておく ことが、会社全体の成長発展に寄与すること になると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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