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尺八と横笛吹きの独り言

「さんさ時雨」・・・・・宮城県 

2018年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●さんさ時雨(しぐれ)・・・・・尺八・都山譜

 

●さんさ時雨・・・・・fue唄 2013年ごろ
https://drive.google.com/open?id=1sD8qTTPdhc1pIHz5vE4_Dilg4hRoXm4S http://urx.red/OAA2



 
●「さんさ時雨」について



●『さんさ時雨(しぐれ)』とは、宮城県に伝わる古い民謡。結婚式(祝言)や新築祝いなど、おめでたい席で歌われる祝い歌として現代まで歌い継がれている。

●さんさの意味は?

『さんさ時雨』の曲名や歌詞にある「さんさ」の意味については、「さっさ」と同じく、時雨(しぐれ)の降る音からきた言葉であると一般的に説明されている。

 

●ショウガイナの意味は?

『さんさ時雨』の歌詞で各節の最後に必ず歌われる「ショウガイナ」の意味については、発音だけみれば「しょうがないな(仕方がないな)」が一番近い言葉として思い浮かぶが、どうやら「ああそうかいな」、「それからどうした」といった軽い合いの手としての意味合いが強いようだ。

伊達政宗を『さんさ時雨』のルーツとする説については異論もある。一説によれば、江戸中期に瀬戸内海沿岸で広まっていた恋の流行唄が、伊達政宗の長男秀宗が治める宇和島藩経由で伝わったという(雄山閣「日本民謡大事典」)。

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/minyo/sansa-shigure.htmより転載

 

●「さんさ時雨」は宮城県の「君が代」と言われるほど、県民に馴染みの民謡です。
また、東北の民謡としても有名です。




●さんさ時雨 fue過去ブログ

①「さんさ時雨のショウガイナは勝凱奈」

https://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/35435268.html

②「さんさ時雨。ギブアップしそう」

https://blogs.yahoo.co.jp/shakuhachi_fue/32198991.html

 

·        デジタル大辞泉

宮城県仙台地方の民謡。江戸中期から祝儀歌として流行。本来は手拍子だけの歌で、三味線の伴奏がつくのは明治以降。

·        百科事典マイペディア

宮城,福島,岩手の各県の一部で歌われている民謡。祝儀の席で必ず歌われる格式の高い歌で,テンポはおそく都節音階。

·        大辞林 第三版

宮城県の民謡で、祝い唄。江戸吉原ではやった踊り唄が江戸土産として伝えられたもの。宴の初めに全員で手拍子で唄う。

 




 



 

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