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平成の虚無僧一路の日記

63歳は高齢者予備軍 

2011年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「村の渡しの船頭さんは、今年60のおじいさん」という歌が
あった。S16年(1941)の作。当時の平均年齢は50歳。60歳は
もう立派な「お爺さん」だった。

私が尺八を始めた頃、「60歳になったら尺八をやめよう」と
思っていた。「老醜は晒したくない」との思いだった。それが、
今 まだ吹いている。尺八、詩吟の会、老人会、どこへ行っても
最年少。

私と同年の 昭和23年(1948)年生まれ、今年63歳の歌手は、
「沢田研二、 錦野 旦、井上陽水、あおい輝彦、五木ひろし、
前川清、美樹克彦、谷村新司」と、ぞくぞく現役で居る。

『2011年版・高齢社会白書』によれば、65歳以上の高齢者は
2,958万人となり、総人口に占める割合(高齢化率)は、過去
最高の23・1%に上った。4人に1人。

白書では、「相談したり、世話をし合ったりする友人が “いない”
と回答した高齢者は 26・2%。これまた4人に1人。

地方自治体が 住民や市民団体などと協力して、高齢者と地域を
結びつけていくことや、ボランティア活動で高齢者の社会参加を
促す施策が求められるとした。

あと2年で、ボランティアする側から、「される側?」になる
のだゾォォォォ!

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