メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

消費ローン・・・それは手榴弾や地雷みたいなもの?! 

2018年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


消費ローン・・・それは手榴弾や地雷みたいなもの?!  映画ではよく戦闘場面などで、ピンを抜いた 手りゅう弾を相手陣地に放り投げてバーン!と 爆発させる・・・というシーンがあります。  ピンを抜かれた手りゅう弾はとても危険なモノ ですから、決して触ってはいけないし、万が一 手りゅう弾を手にしても絶対にピンを抜いては いけない・・・ですね。  社会の中で「本物の手りゅう弾」が日常生活に 登場することはありませんが、それと似たような ものであればなにかと存在しています。  返済の目途が立たない借金も、そうした ピンを抜いた手りゅう弾の一つです。  お金の教養が足りない人・・・お金について 自分自身での勉強や研鑽が不足している人 ・・・の中に、そうした「ピンを抜いた手りゅう弾」 を持つ人が多いと思います。  借金やお金について、無知な大人は案外と たくさんいるものです。  ちょっと厳しい言い方をすれば、詐欺話に 引っかかってしまう人もそうした類の人の 範疇です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンの生涯賃金は約2億円と言われる 昨今です。  その2億円の生涯賃金の中で、住宅ローンや 車や教育資金の占める割合が大きくなりすぎる と、どんどん生活が苦しくなっていきます。  多くの人は「住宅ローンを組むとき」に特に 失敗しているように思えます。  そのときの給与状態が定年退職まで続く・・・と いう錯覚を起こし、それが後に間違いだったと 気づき、でも気づいたときには手遅れで老後 資金も不足して将来の生活が不安定になる 人もたくさんいます。  住宅ローンとは、言ってしまえばその爆発までの 時間が35年間猶予されているだけのことです。  そんな大きな手榴弾を抱えて35年間走り続けて いる・・・としたら、やはり絶えず手元に留意して おく必要があります。  だから、35年という時間を縮めるか、縮めない までも35年後に爆発しないように手放す (=キチンとローンを返し終わる)ことが大切です。  住宅ローンに限りません。  「消費のための借金はピンを抜いた手榴弾と 同じ」ですから、早い段階で遠くへ放り投げる ことが必要です。  遠くに投げないと、自分の手元で爆発して 命の危険があります。  「ピンを抜いた手りゅう弾」を持たないこと、 手りゅう弾を持ってもピンを決して抜かないこと、 万が一にもピンを抜いてしまった場合には 速やかに遠くへ放り投げること・・・が大事だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ