メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・中野信子+澤田匡人 「正しい恨みの晴らし方」 

2018年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
なぜ、あの人の不幸がこんなに気持ちいいのだろう?
なぜ、あの「親友」の結婚を心から祝福できないのだろう?
なぜ、同期の出世が許せないのだろう?
***************
どんな人でも感じてしまう「妬み」や「嫉妬」などのネガティブな感情。
そんなとき、脳や心にはどんな変化が生じているのか、どう対処すればいいのかをベストセラー「脳内麻薬」で知られる脳科学者・中野信子さんと気鋭の心理学者・澤田匡人さんがそれぞれの専門分野をもとに解き明かします。
既読スルー、芸能ゴシップ、忠臣蔵など身近な題材や科学的な実験データをもとに妬みや嫉妬をコントロールして有効に活用する術を提案する画期的な一冊。
ネガティブ感情をコントロールできれば、自分の力をより発揮できます。
恨み・妬み・嫉妬…を理解し活用するための9章

第1章 恨まずにはいられない
第2章 妬みと羨みの心理学
第3章 妬みを感じるとき、脳では何が起こっているのか
第4章 正しさにこだわる人たち
第5章 正義という名の麻薬
第6章 愛が憎しみに変わるとき
第7章 嫉妬の脳科学
第8章 ネガティブ感情の意味
第9章 対談 私たちのネガティブ感情とのつき合い方

               

 読書備忘録 

心理学はほんのちょっとお勉強をしたことがあるから、なるほど・・・そうでした。
脳科学は最近やたら興味を持ち始めたことだから、へぇー・・・!とわくわく読んだ。と言っても難しいからほぼトホホなんだけれど・・・

恨みや妬みの感情がふつふつと湧いてきたときには、おい!どした?と自分と向き合う。
ま!余裕があるときだけだけれど・・・
余裕のないときは、藁人形とは〜・・・と、思っちゃう。
夜中は怖いから意を決してしたことはないけれどっ!

妬みや嫉妬は人間なら誰にでもある。だからしょうがないのよね。

脳科学から・・・

妬みは
自分の持っていない何らかの好ましい価値のあるものを、自分以外の誰かが持っていて、それを自分も手に入れたいと願うとき、その相手に対して生じる不快な感情のこと。

嫉妬は
自分の持っている何らかの好ましいかちのあるものを、自分以外の誰かが持っておらず、それをその誰かが奪いにやって来るのではないかという可能性があるとき、その相手を排除したいと願う不快な感情のこと。

おーこれはこれは・・・
妻の立場から、不倫や浮気がぽわぽわ!
相手が自分より若くてきれい、仕事上のパートナーだとわかっていても。
何かのきっかけで、大人の関係に発展し一線を越えてしまうとも限らない。すでに越えているかもしれない!排除したいよね!どちらも・・・

そんじょそこいらにわさわさ居ないって事でもわかるように、その手のことをする人は特殊な人らしいですよ。
聞いてる!?誰に言っているのでしょうね・・・?
尻尾掴んで両方から慰謝料がっぽり取って紙切れ一枚書いて終わりにするのも有りでしょう。

「女房の妬くほど亭主もてもせず」ぷっ!

これこれ・・・
SNSには、切り取られたリア充が溢れている。

そ!切り取っていると思えばいいの。いいところだけね・・・

シャーデンフロイデとは・・・
他人の不幸を喜ぶ感情

脳の断面図を見て、やはりレクターを思う。
ダメだわ、私のお脳には 脳 = レクター と・・・

★★★☆☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ