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ベタ褒めし過ぎないほうが良いかも? 

2018年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ベタ褒めし過ぎないほうが良いかも?  ほとんどの人は「営業マンから売り込まれたくない」 と思っています。  買うなら、キチンと自分で判断して、納得して から買いたい・・・と思っています。  したがって、突然来訪する見ず知らずの営業マン や、店舗で入店してすぐに近寄ってくる店員さん などは反射的に敬遠されます。  近寄ってくると、ただでさえ「こいつ、きっと売り 込んでくるぞ」と思っているわけですから、 そこに立て板に水のごとく商品のメリットを ズラズラ〜と並べらて早口でまくしあげられる と「もう結構です」と断りたくもなるものです。  特に、商品をベタ褒めするとかえって不信感を 抱かれて警戒されてしまいます。  ひとつ2つのメリットや誉め言葉くらいはまだ 良いのですが、立て続けに5つ以上言われると、 最初のひとつめ、2つ目も怪しく思えてくるから 不思議です。  お客さまが本当に知りたいのは、メリット +デメリットです。  コツとしては「先にデメリットを一つ 言って、後でメリットを2〜3つ 言い加える」ことです。  ピークエンド効果が働きます。  人は、話の最後に言われたことのほうを強く意識 します。  もしその商品を買ってもらいたいと思いながら メリットとデメリットを話すとすれば、話の最後に メリットを伝えるほうがベターです。  さらに言うなら、とどめの一言で「おススメです」 とキチンと自分の意見も加えると良いと思い ます。  この商品は、型が古いので修理に出すとしたら ちょっとお時間がかかりますが(←デメリット)、 機能的には新型と変わりませんし(←メリット)、 軽くて持ち運びしやすいですし(←メリット)、 3年のメーカー保証もついているので(←メリット) 安心です。 これはオススメですよ〜!  ・・・といった感じです。  営業・販売では、ベタ褒めし過ぎないで、 「デメリットも言いながらメリット・褒める点を 話す」ほうがベターだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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