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小春日和♪ときどき信州

本・吉田篤弘 「おやすみ、東京」 

2018年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
この街の夜は、誰もが主役です。都会の夜の優しさと、祝福に満ちた長篇小説。

びわ泥棒 
午前四時の迷子 
十八の鍵 
ハムエッグ定食 
落花生とカメレオン 
ベランダの蝙蝠 
羽根の降る夜 
ふたつの月 
星のない夜 
青い階段 
星は見ている 
最後のひとかけら

               

 読書備忘録 

夜は寝ているからなぁー・・・夜中の1時じゃ!

ちょっともったいないような気がしないでもない。
こういう世界が広がっているのなら・・・

ハムエッグ定食がこんなにも美味しそうに感じてしまったのはなんでだろう?
よつかど・・・いい名前。
実家の近くには かどや という雑貨店がありました。
角にある かどや さん
バケツとか箒とかたわしとか売っていたかどやさん。

タクシーの松井さんっ!重要です。
松井さんが居なかったらと思うとやり切れません。

弟みつかってよかった・・・。

何だか途中で、夜ではなく、あっちに行っちゃったような気がしたんですけれど、私!

素敵な夜をありがとう。

★★★★★

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