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尺八と横笛吹きの独り言

全面的な「光通信」工事でネットと電話が開通。ONUモデム・光電話対応ルータ 

2018年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●光通信で……光が電信柱から自宅PC・電話まで来た

 
光ケーブルが屋根横から、自宅のPCまで配線されるようになり、全面的に光通信となった。
レーザーを使用して1秒間に16億回点滅させるような点滅を利用したデジタル信号にして、光で送信してくる。ネットなどは、送られてくる光信号をONUモデムという写真②光回線終端装置を介してパソコンが理解できるような信号に変換している。

 電話回線も同軸の光ケーブルでデジタル信号で送られ、写真①光電話ルータを介してアナログ信号の声に変換しているようだ。








 
●光通信と電話


 光通信では、音声(アナログ信号)を電気信号に変え、それをデジタルの電気信号に変換します。次に半導体レーザを使って光信号にして光ファイバーを伝達してフォトダイオードで光信号を電気信号に変えます。このデジタルの電気信号をアナログ信号に変えて元の音声に変えることをします。光ファイバー通信では非常に光の点滅を速くすることができることを利用してたくさんの情報を一気に送ることができます。

1秒間に16億回点滅させてデジタル信号に変える高度な技術が使われている。

 

●ONU……写真②



「光回線終端装置」のことで、光回線を使う時には必ず必要になる機器です。 






役割としては先のモデムと同じですが、光ファイバー線を通っている信号を、LANケーブルでやりとりできる信号に変えています。ONUは光信号と電気信号の情報を相互に変換する機器。



簡単に言うと「パソコンが理解できるような信号に変換してくれる箱」

外から部屋内に入ってきた光ファイバー線をONUで受けて、ONUからはLANケーブルでパソコンや無線LANルーターに接続します。


●光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)……写真1
光回線のインターネットサービスで使う機器で、「ひかり電話対応ルーター」のことです。 つまり、ひかり電話にも使えるルーター(複数台の機器をインターネットに接続させられる機器)ということです。 NTTの光回線を使う光コラボ各社やauひかりなどで、ひかり電話に加入する時には必ずレンタルされます



●ONUモデム②(写真左)と光電話対応ルーター①(写真右)が収納できる棚(赤)を作ってみました。


この棚板は「そうめん」が入っていた桐箱の蓋を再利用、ビバホームでL金具4本と木ネジを買ってきて取り付けた。(最初はこの棚を木工ボンドで固定してから木ネジやL金具で固定するのがけっこうむずかしかったね)

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