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会社組織も筋肉体質が望ましいです 

2018年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社組織も筋肉体質が望ましいです  身体にムダなぜい肉や脂肪が少ない状態を 「筋肉体質」と呼び、逆にそうしたモノが多い 状態を「メタボ状態」と呼んだりします。  会社という組織も「筋肉体質」を目指すべきで、  「メタボ状態」にならないように留意することが 大切です。  一般的に、会社創業時にはほとんどの会社は 「筋肉体質」であることが多いものです。  理念があり、少数精鋭であり、一人何役もこなし、 無駄な支出をしないように経営者は血眼に なって経営を舵取りしようとしているからです。  まだ規模が小さいがゆえに、経営資源はフル 回転して筋肉体質の組織になっています。  それがいつしか徐々にゆるみが出てきて、 経営者の目の届かないところで無駄な出費が 増えていき、会社組織はメタボ状態と化して いきます。  理念もいつしか忘れ去られ、マネジメントが滞っ たり、肥大化した組織で風通しが悪くなったり、 攻めの姿勢を失い終始守りの姿勢になって いたりして活力がなくなっていきます。  ときどき、経営者は意識して組織を再編成した りするなど活性化を図ることが必要かもしれま せん。  人間もメタボ状態からダイエットをしても、 なかなか急に筋肉体質には戻れないように、 組織も一度メタボ状態になるとなかなか ムダを削ぎ落すのには抵抗勢力が出てきて しんどいものです。  一番良いのは、メタボにならないように日頃から 気をつけて「筋肉体質」をキープしていくこと だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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