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尺八と横笛吹きの独り言

4K(よんけい)テレビってなんだあ? 

2018年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先ごろ我が家のネット環境が、全面的に卓上のPCまでが光通信になった。(今まで局から電信柱までだけだった)
光ケーブルが屋根横から、自宅のPCまで配線されるようになった。光通信でネットや電話が送信されるようになったになった。
(入間ケーブルでは今後の採算を見込んで、工事費用無料、月代金不変の条件で工事を実施)


 レーザーを使用して1秒間に16億回点滅させるような点滅を利用したデジタル信号にして、光で送信してくる。電話回線も同じ同軸の光ケーブルでデジタル信号で送られ、光電話ルータを介してアナログ信号の声に変換しているようだ。


したらば、工事のお兄さんが「これから4Kテレビなどが、視聴できますよ」とのこと。


この4K(よんけい)とはなんじゃろね?最近よく聞きますね。


●4Kテレビとは……現在のテレビ(2K)より画素数が4倍で、映像が緻密になる。
  
4Kは4000の意。重さなら4000g を4kgと示せるのと同じ関係だ。テレビの場合は、横×縦の画素数が4000×2000前後の規格を「4K2K」あるいは、略して「4K」と呼んでいる
(海外ではUltra HDと呼ぶ事が多い)。


2K(現在主流の地上デジタル放送は、2K相当(厳密には1440×1080))と4Kの違いは、画面を構成する画素数の違い。2Kは1920×1080=約200万画素であるのに対し、4Kは3840×2160=約800万画素。つまり、同じ画面サイズなら、4Kは2Kよりも画素が4倍高密度で、映像が緻密になる。デジタルカメラの画素数の違いを想像すると理解しやすいだろう。


4Kテレビの画素は2Kの4倍緻密なため、画素のツブツブも気にならなくなるのもポイント。特に50V型を超える大画面を近くで見るような場合、4Kの利点を実感できる。


    https://kakakumag.com/av-kaden/?id=3886より転載



●画素数
テレビの画面って沢山の点の集まり。普通の地デジだと横に1440、縦に1080の点が有りますから画面全体で約155万の点が有ります。ブルーレイ等のフルハイビジョンは1920×1080で約207万有りますが、4Kはその4倍(縦・横は各2倍ですが)3840×2160で約830万の点でできています。
早い話4Kは点の数が4倍細かい所まで再現できるっていうことだ。
 
●今4Kなどは、買わないほうが良い。なぜ?
今現在、地上デジタル放送では4K放送はしていません。4K映像を受信するにはチューナーが搭載されていません。
①    4K放送を受信するには、別売りのチューナーが必要で4K対応のアンテナも必要になる。
②    しばらく待てばチューナー内蔵の4Kテレビが発売される。別売りのチューナーが不要になる。


③    いずれ、チューナーのいらない4K地上デジタル放送を受信できるようになるだろう。
 
●価格
従来の2K(フルHD)製品は価格が落ち着き、40型前後なら10万円弱と手頃になりましたが、
国内で発売されている4K対応テレビですと40インチで軒並み20万円前後とかなりお高い。現在価格破壊がおきている。待ったほうが安くなる。


●なぜ4Kが可能になったか?
NTTが自身が持つフレッツ光網を使って4K映像の伝送に成功したというニュースが飛び込んできました!未来のテレビ放送に... 光波長多重通信」といって1本の光ファイバーでも光信号の波長をずらして複数波重ねて送れば方式で超高速化ができるようになった。
 

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