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2018年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















Peter Langgartner のアルバム,「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903」(ambitus, amb96 827)を超久しぶりに引っ張り出して聴く.
聴き直してみようと思ったのも格安アンプのNuForce STA200とアップ・サンプラーX6-DDC Femtoがあればこそ.
まったく目立つことのないヴィオラ演奏者(ザルツブルクの the Mozarteum University の教授.ヴィオラと室内楽の教鞭を執っている)の弾くBachの鍵盤用をヴィオラに編曲したものだが,実にこれが良い.







   Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50MM F1.1







録音場所(ドイツ,オーバーバイエルンにあるEremitage Engfurt)も響きの良ところで,2000年録音と20年近く前のものだが,生き生きとゾワッとくるほど聞こえる.
ものの本によれば,この曲は1720, 1730年につくられ,バッハの独立した鍵盤曲のなかで最も雄大で難しい作品と言われる.
幻想曲は,半音階的なパッセージやアルペジオ,レチタティーヴからなるきわめて自由な形式になっている.3声のフーガは長大でドラマティック.主題のはじめの4音はバッハの名前(BACH)を並び替えたもので,よく推理小説ものに引用される.

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