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『新潮45』廃刊の内幕 

2018年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新潮社を取り囲む抗議行動に屈して即休刊発表では雑誌ジャーナリズムが泣く

きっかけは「杉田水脈論文」
 ☆新潮社の月刊誌『新潮45』が休刊、事実上の廃刊になった
 ☆社長が『新潮45』に声明をだした
 *「常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現があった」
 *「謝罪ではない」としたことから、新潮社に対する抗議活動が高まり休刊への流れが決まった
 ☆喜んでいたのが、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞の3紙である
杉田水脈論文とは
 ☆日本を不幸にする『朝日新聞』という特集記事で真っ当な批判ばかりである
 ☆杉田水脈氏による『LBGT』支援の度が過ぎるという論文が掲載された
 ☆毎日新聞など、リベラルなメディアは、「LBGT批判は差別だ」と報じた
 *(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダー)
 *これこそ言論封殺につながるのではないか?
 ☆『新潮45』は、杉田氏を擁護する論考を掲載した
 *小川氏が、LGBTの権利を擁護するなら
 *「痴漢が触る権利を社会は保障すべきではないか」と論理を飛躍させた
 ☆結果として抗議デモに火がついた
抗議行動はおとなしかった
 ☆『新潮45』最近の発行部数は1万6千部程
 ☆編集部の暴走という見方もあるが、右派系雑誌路線へとの上層部からの指示があった?
 ☆安倍政権を応援するような露骨な企画も多くなっていた
 ☆新宿区の新潮社周辺には、100人以上の人による抗議活動が展開された
 *「新潮社は恥を知れ」「ヘイト本は儲かるか?」など一斉に声をあげた
何が問題かも明確にならずに
 ☆『新潮45』を廃刊させたのは、社内や文芸関係者の動きも大きい
 ☆『新潮45』編集部は抗議に来た人たちから意見や反論を聞いてみればよかったと思う
 ☆その上で、LGBTの人たちや彼らを支援する人たちの声を誌面に掲載すべきだった
 *議論を起こさず、社長や編集長は逃げてしまった
 ☆結局、『何が問題だったのか』ということさえ明確にならず
 ☆LGBT批判は許すまじという風潮だけが残ってしまった
 ☆編集長、編集部員たちは、何の反論もできずにいまは他の部署への配置換えを待っている状態
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


新潮社を取り囲む抗議行動に屈して即休刊発表では雑誌ジャーナリズムが泣く
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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