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平成の虚無僧一路の日記

ミュージシャンはコメディアン 

2011年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「音楽 そして 笑いは、癒しになって“いいやしい”」

その「ミュージシャンとコメディアン」の二つの顔を
持つタレントは多いと三宅裕司。

なるほど、「クレージー・キャッツ」はもともと「ジャズ
メン」だった。メンバーの一人「石橋エータロー」は、
尺八家の福田蘭童の息子。そのためか、芸能人の
「かくし芸大会」で、メンバー全員が 尺八で ジャズの
「テイク・ファイブ」を、しかも五重奏で吹いたのには
びっくりした。プロとはすごいものだと感心した。

その後、フォークやグループサウンズのメンバーが、
コメディにも進出した。堺正章、井上順も、今では
ミュージシャンだったことが忘れられているほどだ。

伊東四朗も結構 歌が上手い。タモリのトランペット伴奏で
「慕情」をまじめに歌っていた。伊東四朗は、就職活動で
「顔がきつい、目つきが悪い」と どこも不採用になった
そうだが、それが「コメディアン」となった。
伊東四朗のコントは、アドリブかと思いきや、シナリオは
「台本書き」がいて、リハーサル初日までに シナリオを
キチンと覚えてくるという。記憶力抜群で、70歳過ぎた
今も、「百人一首」や、「円周率 500桁」「アメリカの
州」などを毎日暗唱して覚える努力を続けているという。
みな、ものすごい努力をして一流になっているのだ。

童(わらわ)も、尺八吹くコメデイアン(米で慰安)を
目指すか。でも「尺八は いや らしい??」。

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