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尺八と横笛吹きの独り言

「十日町小唄」……新潟県 

2018年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●「十日町小唄」都山譜
H10の50歳のときに、自己流琴古譜面を都山譜に直した。河童さん譜面やら、正田麻盛さんの譜面などを参考にしました。



 三味線だけの部分と、唄が重なるところがあります。採譜が少々面倒でした。
会派によっては唄い方や間が異なるようです。

●十日町と曲の説明           

 十日町は古くから越後宿布(ちぢみ)の産地として知られる街で、江戸時代の中頃には京都西陣の織工がこの地に移住し明石縮布(ちぢみ)など高級織物が生み出されるようになったと伝えられている。この唄は、昭和4年に織物組合が当時のトップ商品(明石宿布・盛夏用着物)を売り込もうとして企画した新民謡で、作詞は松坂屋に勤めていた永井白湄(はくび)に依頼し、中山晋平の作曲で発表された。昭和35年に「全国民謡ベストテン」のこの曲が優勝している。
日本の民謡(秋田・民謡企画出版)より転載

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