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占領・高度成長・バブル崩壊(最終回) 

2018年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高度成長→バブル崩壊→PKO法案設立

1960年代から福祉充実は進む
 ☆田中角栄内閣のころには、制度的にはほとんど西欧並みになる
 ☆負担に関しては、あとの世代がなんとかしてくれるだろうという方針でした
 *税制を改正して、高福祉高負担にしなかった
 ☆オイルショツクでこのシナリオは成り立たなくなる
「増税なき財政再建」なる無責任な政治
 ☆大平首相は、一般消費税の創設と貯金の名寄せを図った
 *大平は、不人気で苦しむなか急死
 ☆中曽根康弘は、財界人の土光敏夫をヘツドに「行政改革」を開始
 *行政改革も必要ですが、福祉国家は低負担では無理です
 *将来を見据えた投資もできず、安直な国有財産の処分も続ける
 ☆中曽根首相、円高不況のなかで、低金利政策をとり金余りが生じた
 *地方分散政策を放棄して東京一極集中容認路線を打ち出した
 *東京都心の地価が暴騰しバブル経済になる
 ☆バブルは、いずれ必ずはじけるのが当たり前
竹下登内閣
 ☆遅ればせながら低い税率の消費税の導入に成功
 ☆グリーンカードは放棄されました
中曽根康弘は、外交に関しては抜群の能力を発揮
 ☆アメリカとの信頼関係が不可欠であることをよく理解した
 *「日本は米国の浮沈空母だ」とするなどロン・ヤス関係を築く
 ☆英語とフランス語を武器に、日本の首相としてはかつてない存在感を示した
 ☆中国の胡耀邦や韓国の全斗燒との関係も良好でした
米国レーガン政権の財政再建
 ☆米国の貿易赤字などが減らないので、日本をターゲットにした
 *相手国の市場が不公正だからではないかというアプローチを重視
 *自動車について、アメリカでの現地生産を始めた
 *日米半導体協定で事実上、数値目標に近い市場アクセスを呑む
 ☆円高により、牛肉などが安くなって庶民の口にも入るようになった
ソ連は崩壊に追い込まれた
 ☆東欧は開放され、ドイツは統一されマーストリヒト条約でEU発足
 ☆イラクのクウエート侵攻を受けての湾岸戦争勃発
 *国連の同意を取り付け軍が、圧倒的な軍事力で短期で勝利しました
 ☆ブッシュ(父)の4年間の任期中
 *日本では、竹下、宇野、海部、宮沢と四人の首相が回転ドアのように登場
軍民ともにリスクをおかさずに国際的な信頼はありえない
 ☆湾岸戦争のとき、日本はハト派的な海部首相のもとで傍観者的にふるまう
 ☆支持声明も遅れ、当然に派兵も後方支援も行えず
 ☆130億ドルという拠出をしたものの遅きに失した
 ☆「あまりにも遅すぎ、あまりにも少なすぎ」といわれた
 ☆日本では、PKO(国連平和維持活動)法案が成立
 *限定的に海外へ自衛隊を出せるようになった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』




高度成長→バブル崩壊→PKO法案設立

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