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新宗教のロールモデル真如苑(1) 

2018年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



時代を捉えた真如苑システム

 ☆多くの教団が沈みゆく中、成長を続ける教団真如苑
 ☆「ロールモデル」とは、自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となる人物のこと
 *人は誰でも無意識のうちに「あの人のようになりたい」というロールモデルを選ぶ
 *そして、その影響を受けながら成長するといわれている

山梨県で行われた真如苑の行事「斉燈護摩法要」
 ☆2日間で全国から1万人を超える信者が集結
 *会場ではオーケストラ、合唱団、和太鼓の奏者たちが音楽を奏でる
 *法要の様子は全国104カ所の施設へ向けて衛星中継された
 ☆新宗教を取り巻く環境が厳しい中、信者数が 増え続ける教団
 *信者数は、約93万人と 20年間で約3割も増加した
 *海外を含めると信者数はすでに100万人を超える
真如苑教団が教勢広げている要因
 ☆真如苑が世間に広く知れ渡った出来事
 *真如苑が、東京都の日産自動車工場の跡地を約739億円で購入を発表した
 *その後も東京都千代田区の旧ダイヤモンドホテル
 *運慶作といわれる大日如来像などを次々に購入し資金力に注目が集まった
 ☆教団の年間収入は、推定455億円(14年3月期)に上る
 *所有不動産の資産額は国内の宗教施設で約2544億円(ダイヤモンド社の試算)
真如苑は、宗教事業以外にはあまり手を広げていない
 ☆宗教事業に関連した仏具の販売、旅行、出版などの収益事業は一如社に集約
 *社会活動には熱心で国内外に多くの財団法人を持つ
 ☆ほぼ宗教事業だけでこれだけの財を成している
悩み相談と霊能者育成が信者たちを魅了
 ☆信者を引き付ける理由の一つが「接心」という「霊能者による悩み相談」にある
 *日常生活での心の持ちようなどのシンプルなアドバイスを行う
 ☆「向上接心」や「向上相談接心」は1人の霊能者が数十人の信者と行う
 ☆「相談接心」等は、個室において”一対一”で行う
 *他人に聞かれたくなど個人的な悩みなど
 *これらは宗教行為というよリ、スピリチュアルの要素を加えた「ガウンセリング」に近い
 ☆平均的な信者が1年間に費やす金額
 *接心に祈願、年会費などを合わせても合計4万〜5万円程度
 ☆「サラリーマンのお小遣いでやりくりできるという気軽さも人気の理由
真如苑のもう一つの人気の理由
 ☆「接心」のような相談だけなら、スピリチュアルなヒーリングサロン存在している
 *ヒーリング(healing)とは、心理的な安心感を与えること
 *真如苑の仕組みは、自分自身も「霊能者」になれるという独自のシステムがある
 ☆霊能者に至るまでには、3段階あり平均で十数年かかる
 *真如苑仕組みは、茶道や華道などの家元制度に類似している?
 ☆真如苑の霊能修行
 *昨今のスピリチュアルや自己啓発ブームに乗った”自分磨き”と相似する
 ☆単身世帯の増加に伴う社会の個人化の流れの中
 *自分を高めたいというニーズがブームを後押ししているのだろう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ダイヤモンド












時代を捉えた真如苑システム(週刊ダイヤモンド記事より画像引用)

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