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スルガ銀事件・岡野家&金融庁が元凶だ 

2018年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



岡野会長も許せないが彼を優等生と称えた森氏の責任も重大だ

ドンは記者会見からも逃走した
 ☆女性専用シエアハウスへの不正な投資融資問題でスルガ銀行が大揺れ
 ☆一時は「地銀の優等生」といわれたが、信用は地に墜ちた
 ☆創業家の岡野家の関連企業への不透明な資金の行方も注目されている
 ☆第三者委員会の調査報告書
 *弁護士は不正融資を主導したのは営業担当専務執行役員だと断定した
 ☆元スルガ銀行役員コメントする
 *取締役会は毎月1回開催される
 *取締役会は、一通り意見が出揃うと、岡野会長の鶴の一声で採否が決まった
 (『面白い、すぐやろう』『それはまだ無理、考え直せ』とどんどん議案は進む
 *最後はドンの独壇場の取締役会
 ☆スルガ銀行は、地銀屈指の利益率で5年連続最高益を更新
 ☆岡野氏は、地銀界の「異端児」「風雲児」と評された
 *社内でも圧倒的な発言力を確保した
スルガ銀行の融資先
 ☆「かぼちゃの馬車」事業を展開する「スマートデイズ」と組む
 *「家賃保証30年」や「自己資金ゼロ」を掲げた
 *借入希望者の年収や預金残高を水増し、取引価格と異なる二重契約書の作成
 ☆破綻したスマートデイズは、まともなバンカーなら相手にしない案件
 ☆第三者委員会の調査では岡野氏の責任はうやむや
 *ここまで大きな事業の実態を知らないはずはない
森前長官は、スガル銀行にお墨付きを与えた
 ☆岡野氏の役員報酬は毎年約2億円でメガバンクのトップを遥かに凌ぐ
 ☆スルガ銀が、店舗不動産取得などの名目で関連会社に行った融資
 *内10数億円を岡野氏が私的に流用していたとの疑い
 ☆スルガ銀の関連会社とは別に、岡野家系企業への多額融資が発覚
 ☆銀行行政の最高責任者員任、前金融庁長官はどう見てもやり過ぎた
 *スルガ銀を「地銀の優等生」等と、お墨付きを与えた責任は大きい
 ☆出資者から「詐欺の片棒を担いだ」と批判されても仕方がない
 *人生を狂わされた購入者には年金生活の高齢者もいたという
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


岡野会長も許せないが彼を優等生と称えた森氏の責任も重大だ
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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