メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・近藤史恵 「わたしの本の空白は」 

2018年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
気づいたら病院のベットに横たわっていたわたし・三笠南(みかさ みなみ)。
目は覚めたけれど、自分の名前も年齢も、家族のこともわからない。
現実の生活環境にも夫だという人にも違和感が拭えないまま、毎日が過ぎていく。
本当のことを言っているのは誰?何のために?をつかれているの?
何を信じていいのかわからない不安が続くなか、夢に現れる、
心から好きだと思える人に救われていた。

               

 読書備忘録 

そんなの・・・不安だけしかないじゃないの!

本人が割とあっけらかんとしているからサクサク読んじゃったけれど、そうじゃなかったら混乱して別の科に再入院ってことだってあったよね。

結婚したのは慎也、好きだったのは晴哉 
ふたりの姉の祐未・・・イヤな奴だなー!と読んでいたけれど、なかなかどうしてそれほどでもなかった。
上手くやっていけそうな気がしていたけれど、思い切ったね。大丈夫かなぁ・・・ 

なんで記憶が・・・?ってところからして、なんでがたくさん。
それが徐々に明らかになっていく様が面白い。

そしてやはり酔っぱらいはダメだね。
そうそう烏龍茶にしましょうね。

★★★★☆

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ