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兵庫県南部の島

まだまだ、安い 

2018年10月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

来年10月から消費税が上がるとなると、現行より2パーセント上がるのだが、先進国ではまだまだ、安い方のようだ。

本来の増税は、財政健在化のはずで、国民が普通の生活をする上での財政支出がものすごい額になる見込みをどうするか、からきた政策ではないのだろうか。増税してそれが全国民のためになるなら、増税は納得されると思うが。

カードで買うことがない私にとっては、財布の口を締めることから始めなければならない。
3000円の昼めしはダメでも、500円のローソン弁当、これより安いスーパーの399円の弁当への切り替えも始めている。昼だけならご飯と梅干しのお茶漬けもある。菜っ葉もある。芋・豆もある。

子供の頃に、道は未舗装ばかりで、食料不足から、大阪の街中でもその土の道に茄や作物を植えていたのを思い出す。
今、道路の横に外来種のチューリップや三色スミレ等を植えて、綺麗だなぁ、とどこかの国では喜んでいる。この費用はどこから出ているかを考えたら、花を見ても、綺麗だなぁ、と感心しても人間の生存にはあまり関係しない。

消費税増税より、財政支出の健全化、無駄遣いの防止等がもっと議論されたらなぁ、と思うが。



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