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Jii−Jiiの日記

法語 7月・8月・9月(解説) 

2018年10月16日 外部ブログ記事
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(7月) 雑毒の善をもって かの浄土に回向する これ必ず不可なり
(解説) 「毒の雑った善」という意味です。ここでの「毒」は、煩悩を指しています。つまり「煩悩を持ったままでは、いくら善行に励んでも決して往生できない」という私たちの事実を、ずばり指摘しているのが、この言葉なのです。

(8月) 凡夫は すなわち われらなり
(解説) 聖徳太子は「お互いに自分は愚か者であると知り、だからこそ相手の心に気遣い、和の心を大切にしなさい」とおっしゃり、福沢諭吉は「人間はみな平等であり、それぞれの国民が自立してこそ国は一人立ちする。そして、国民一人ひとりが自立するには、学問でさまざまな知識を身に付け賢くなることが重要である」と訴えたのです。

(9月)  まことの信心の人をば 諸仏とひとしと もうすなり
(解説) 聖人は「阿弥陀如来の本願を信ずる心(=信心)が定まるとき、私たちは摂取不捨の利益に恵まれます。この心が定まることを、十方の諸仏はよろこばれ、諸仏のお心と等しいとお讃めになります。だからこそ、〈真実の信心の人を諸仏と等しい〉と申し上げるのです」とお答えになります。

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