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京都はなぜいちばんなのか(5) 

2018年10月14日 外部ブログ記事
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金閣寺の正体(3)

金閣国宝指定を解除されたことの意味
 ☆金閣が全焼したことで、国宝の指定を解除された
 ☆国宝指定解除されると、国は修理や修復の費用は供出しない
 ☆金閣は、自前で金閣再建の費用を捻出しなければならなくなった
 *逆に、再建案に国による制限や制約がなくなった
 ☆金閣は全焼したことで自由な方向で再建が可能になった
阿弥陀堂の性格ももった金閣
 ☆焼失前の金閣には、第一層に阿弥陀三尊像が祀られていた
 *浄土教信仰が背景にあり、金閣は合利殿、阿弥陀堂の性格をもっていた
 *『仏説阿弥陀経』に「七宝の池」が出てくるが、鏡湖池はそれを模したもの
 ☆焼失前の金閣の金箔使用状況
 *建物に外部に金箔を貼ると、外気にさらされた状態にすれば金箔は剥がれる
 *焼失後に再建された金閣では、 10年後に金箔が剥落している
 *その上に金箔を貼り直すこともできない状況だった
 ☆再建した金閣の第一層には、宝冠釈迦如来像と足利義満像が安置されている
金閣が京都のシンボルになり得た理由
 ☆金閣寺の修理に、通常の金箔の五倍の厚さのある「五倍箔」使用
 *金閣寺に多くの参拝者が訪れるようなり可能になった
 ☆金箔を多く用いれば、成金趣味という批判を覚悟しなければならない
 ☆三島の小説『金閣寺』は、批判を抑える上で大きな役割を果たした
 *三島は、焼失前の金閣に、少しも美しさを感じていなかった
 *小説で三島は、放火犯は金閣の美に嫉妬して犯行に及んだとのストリーにした
 *文学の力を使って、現在の金閣の美を描きだした
 ☆金閣が、再建前のよぅな建物なら、京都のシンボルになりえなかったのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都はなぜいちばんなのか』




金閣寺の正体(3)(WIKIPEDIA・ネットより画像引用)

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