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我が家のお米事情 

2018年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お米が美味しい。




近所のお米屋さんが閉業した。


店内に紙袋に入れた玄米を取り揃えていた。




全国の銘柄が揃っている。


ゆめぴりかを選び、1キロは白米に。


もう1キロは三分搗きにお願いする。


そんな小さい商いなのに、気持ちよく売ってくれた。


二世代で営んでいたお店でした。


有難い店のおかげで、毎日の食卓は美味しいご飯に恵まれていたのに。








今の若い人は精米したものをスーパーマーケットで手に入れるのが常になった?






最近、息子がお米に拘りを持つようになったのか。 家族の健康のためでもあり、玄米食に。




お米は、長野県木島平村の産です。










お嫁ちゃんが、いつも運んでくれる。


2合炊けば、三回、4回分あるので、そんなには要らない。








最近は息子が家庭用の精米機を買ったらしい。




それで、お嫁ちゃんが来るたびに、「配達のおばちゃんです」「三分搗きです」とか「白米です」とか言って運び屋さんをしてくれます。












新米の白米




三分搗き?











蓑着て傘着て 鍬もって




お百姓さん ありがとう








こんな唱歌を子供の頃歌った。


戦争が終わる前の食卓に白米が食卓に出ることはなかった。


小学校六年生の、つまり戦後六年の修学旅行には、一人2合お米を持参した。


伊勢志摩旅行だった。


旅館に到着したら持参したお米が集められた。


その頃はもう配給制ではなかったように記憶するが。


そんな時代を経て、今のお米事情はなんて贅沢なのでしょう。






今も昔も、農家の日々の働きのお陰。












お百姓さんありがとう!







そうそう、忘れてはならない、息子そしてお嫁ちゃんに有難う。


この二年くらい、お米は買ったことがない。




お米を買うときは、スーパーで去年精米した期限切れの割引されたお米を、雀食堂のために買うときだけです。

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