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兵庫県南部の島

100円の時計 

2018年10月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

100円ショップでも時計を売っている。
大きな文字盤の壁にかけるアナログ時計は大きな「カッチン、コッチン」の音が出る。電池が使い込んでくると少し遅れたり、早くなったりする。

デジタル式の時計は時間の設定がしにくい。
時間と日付の交互に変わるから慣れるまでは少し見難い。案外時刻は正確になっている。

車にはデジタル時計が表示されるようになっているが、走行中には見えない。見えるような個所にはないし、デジタルでは見えないことがある。そこで100円ショップでガラスに吸盤でつけられるものを買った。アナログ型の丸い時計だが、正確性には欠けるが、窓ガラスの適当な個所にはると見やすい。

10万年に1秒の差があるかないかの腕時計が1万円以下で出ている。10万年も生きることはないから、宣伝効果はよい。10年も以前に買ったが、光を電気に変える部分が劣化したのか、止まることになったり、遅れるようなことになった。金属の腐食や軸受けの摩滅等、絶対的な機能はないのではと言うことが、今になって理解した。プラスティックスの容器に入った時計もあるが、ベルトの損傷なんかは金属のベルトとどちらが早いのだろうか。

1万円以下の時計を10年間使うたら1年に千円。
100円の時計を1年使えば100円。
私は10年の内に棺桶に入るかもしれないから、どうなんだろうかなぁ。朝昼晩のご飯を食べたかどうか、わからないようになるかもなぁ。
高級な時計を買うのは考えものだ。



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