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時代・環境・場所・季節が変われば売れる商品が変わるのは当たり前 

2018年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


時代・環境・場所・季節が変われば売れる商品が変わるのは当たり前  半袖・半ズボンが一番売れるのは主に5月から 9月の間で、10月以降はそうした衣類の売上 は大きくダウンします(もっとも、店頭に置いて ないのが一般的ですが・・・)。  冷やし中華やかき氷が一番売れるのも同じく 5月から8月の間で(場合によっては9月まで)、 10月以降にはほとんど売れなくなります。  そうしたとき=夏に最盛期を迎えて秋に売上が 下がったとき、だからと言って落ち込む経営者 なんていません。  いたら相当の変わり者です。  顧客の需要がある/少ない/ない・・・のサイ クルがあることを知っていれば落ち込む必要は なく、経営的にはその時・場・季節に応じて商品 を変更していけばいいだけです。  あるのは「最盛期の季節が過ぎた」という 当たり前の事実だけです。  「商品の売れる時期などの業界の当たり前」を 知ることはすべての経営者にとって大切なこと です。  「当たり前」を知ったうえであえてその裏を行く ・・・というのも一つの手法であり、仮にそれが うまくいかなくても何も知らないで行なってうまく いかないときと比べると雲泥の差があります。  ・・・・・・・・・・・・・・ こうした「ちょっと考えたら当たり前」のことを「一発屋」の人だと考えようとしません。  一発屋は多角展開をしません。  多角展開をせず、一度売れた商品を後生大事に して、ずっと同じ商品を販売しようとします。  いい意味での商品の多角展開・・・これをしない から一発屋で終わるのだと思います。インフレ時代に売れたものが、デフレ時代に 売れなくなるのも当たり前ですし、その逆も またしかり・・・です。  小学生相手によく売れるゲームが、社会人相手 にはほとんど売れない・・・というのも当たり前 です。  物事には「旬」というモノがあります。  時代・環境・場所・季節が変われば売れる商品 が変わるのは当たり前だという認識を持って、 一つきりの商品にこだわらないほうが、ビジネス では成功に近づけると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾            

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