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京都がなぜいちばんなのか(1) 

2018年10月10日 外部ブログ記事
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稲荷山稲荷伏見と八坂神社 

 ☆京都を訪れるとどの場所もひどく混んおり外国人の観光客が多い
 ☆著名人が来日すれば、滞在している間に一度は京都を訪れる
 ☆京都は、日本のなかにあっても独特の街、同じ古都でも奈良とは違う
 ☆奈良は、都の時の古寺や古社が今でもしっかりと受け継がれている
 *だが奈良は街ということでは京都の賑わいに及ばない

稲荷山に千本鳥居出現した時期
 ☆千本鳥居は明治に入ってから造られ、現在約3,500基位ある
 ☆千本鳥居の先に広がる「お塚」
 *お塚の石には「白菊大神」「末広大神」等記載されている
 *「お塚」は、明治に発布された神仏判然令の影響で明治時代より増えた
 ☆伏見稲荷大社の境内には、仏教関係の物(三重塔・大師堂等)が多数あった
 *明治の初め、仏教関係の物は排除され、神号も伏見大明神に統一された
 *独自の神を祀っている人々が勝手にお塚を築いた
 ☆稲荷山に隠された古代の信仰
 *お塚信仰は中世からとの説もある
 *その根拠は、中世の時代の神職が残した「稲荷山山頂図」にある
八坂神社に祀られた祟る神の威力
 ☆京都の三大祭
 *5月の葵祭、7月の祇園祭、10月の時代祭
 ☆日本三大祭
 *八坂神社の祇園祭(一番有名)、大阪の天神祭、東京の神田祭
 ☆祭神が変更になった八坂神社
 *葵祭が朝廷や貴族の祭りだが、祇園祭は庶民の祭り
 *本来の祇園祭は「神幸祭」である
 (中御座神輿に須佐之男命、東御座神輿に妻、西御座神輿に8人の子供が乗る)
 *祇園祭の山鉾巡行は余興である
 ☆「神仏判然令」による変化
 *八坂神社の祭神は、現在須佐之男命
 *八坂神社は、明治時代に祭神が変更された(牛頭天皇→須佐之男命)
 *神仏分離令により祭神の変更がなされた
 ☆牛頭天王の正体
 *その正体は明確でない(インド由来の神が仏教に入った?)
 *疫病や災厄をにたら行厄神とされている
 ☆崇り神は逆に利益をもたらす
 *祀られた神は、祭事を繰り返されれことで、鎮まり祟りを引き起こさなくなる
 *菅原道真等も同様の理由で祀られた
 ☆怨霊として恐れられた崇徳天皇
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『京都がなぜいちばんなのか』










稲荷山&八坂神社(『京都がなぜいちばんなのか』記事より画像引用)

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