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住宅ローンと団体信用生命保険と不動産投資の使い方 

2018年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


住宅ローンと団体信用生命保険と不動産投資の使い方  「30代の子ども有りの夫婦」が住宅ローンを組ん で自宅を購入する場合、一般的に多いパターンと してはこうしたケースが考えられます。  夫・・・サラリーマンで団信付きでローンを組む 妻・・・専業主婦で、働くとしても扶養の範囲内 子ども・・・未就学児〜中学生くらい  住宅ローンを組むときに、団信(団体信用生命 保険)に加入するのは必須だと思います。  なぜなら、万が一にも自分が死んだときに 住宅ローンが残ると家族に多大なる迷惑と 心労をかけますが、団信に加入しておけば その心配はなくなる(住宅ローンがなくなる) るからです。  住宅ローンという名の負の遺産を家族に遺す ということだけは、一家の大黒柱として絶対に 避けなければいけない・・・ですね。  ただし、問題はこの先です。  自分が死んだらローンの無い自宅が残るのでそれで家族はひとまず安心・・・と言えますが、 あくまでも「ひとまず」です。  住む場所がとりあえず確保できている・・・という だけであって、生活するための(生きていくため の)お金が確保されているわけではないです。  妻が働きに出ればいいい・・・と言っても、 子どもがまだ未就学児だったり、あるいは学校 に通っていてもまだ自立できない年齢であれば、 フルタイムで仕事に就くことはそれなりに大変 なことです。  加えてしばらく仕事を離れていたブランクが 就労を隔てる心理的な壁にもなります。  そうした観点で言えば、妻(奥さん)一人の 収入では以降しんどいと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不動産投資家の視点、発想を持っていると こんな考え方ができます。 ローンの無い自宅はお金を生み出す財資産 です。  「自宅を貸し出して家賃収入を得る」、そして 「自分たちは賃貸で別の住居に引っ越す」・・・ という手もアリだと思います。  でも、その引っ越しをするのが面倒だし、長年 住み慣れた我が家を離れる/他人に貸すのも 気が引けると思います。  その場合は、やはり生前から「不動産投資を 団信付きのローンを組んで行なっておく」・・・ という手が有効だと思います。  そうすれば、自分に万が一のことがあったとき、 自宅も確保できて、かつ家賃収入をもたらす 不動産(マンションなど)もローン無しで手に 入ることになります。  それ以降は、自宅に住み続けながら、別に所有 している不動産(マンション等)から収入が入って くるので、その収入で足りない分だけ妻(奥さん) が働けば良いことになります。   また、ここで大事なのは夫婦間で日頃よく話を しておいて、共通認識を持っておくことと、 不動産投資の仕組みや方法をお互いに理解 しておくことです。  そうすれば、夫婦の会話を弾ませるきっかけに なるかもしれませんし、何よりも「将来の安心感」 を確認することができて良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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