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米国怒る「日中協定」は新真珠湾攻撃だ 

2018年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米国は、日本が「ー帯一路」による債務危機で中国を助けるのは許さない

 ☆安倍首相は、ロシアのウラジオストックで習主席と会談した際、協定への意欲を示した
 ☆ロシアが極東で中国軍も参加した大規模な軍事演習
 *「威嚇的な姿勢」などどこ吹く風
 ☆習主席も「日中関係を大きく発展させる」と応じエールを交換しあった
 ☆知日派の元米国防総省幹部は警告
 *日本が中国と組むことは米国への新たな真珠湾攻撃だ

巨額の外貨支援で「助け舟」を
 ☆安倍政権が中国向けに検討している3兆円巨額通貨スワップ
 ☆対中改善のシンボルとして日中通貨スワップ(交換)の復活をもくろむ
 *トランプの対中制裁で追い詰められた習近平政権
 *それに対して、巨額の外貨支援という「助け舟」を出す格好
 ☆安倍首相の対応に大統領や米議会が納得するかは不透明な情勢
 ☆米政権が神経をとがらすのは「日中通貨スワップ」の進展
 *通貨スワップはドル抜きで進めるのではないか?
 *新スワップは通常の米ドルを支援するスキーム主導ではない
 *相手国の通貨を支援する円と元の2国間のスキームが強まっている
IMFも債務危機国援助せず
 ☆中国経済は失速懸念が急速に高まっている
 ☆「一帯一路」戦略の推進で、中国は巨額の対外投資を繰り返した
 *見かけ倒しだった外貨準備高をはき出す
 *借り手の途上国の債務危機が相次ぎ表面化し破綻しかかっている
 *中国の通貨人民元は、対中関税制裁の影響を緩和するため元安誘導策
 ☆途上国の債務危機がドミノ的に発生すれば「人民元の暴落」という懸念すら囁かれている
 ☆一帯一路で、中国と協定した68か国のうち23か国の債務返済リスクが高まっている
欧米ヘッジフアドが手ぐすね
 ☆トランプ政権の対中金融制裁の大行進に、欧米のヘッジファンドは色めき立っている
 ☆米国やIMFなどからの潤沢な米ドル融資が絶たれる
 *パキスタンなど中国からの融資国がデフォルト宣言に追い込まれる
 ☆中国は国際金融危機を回避するために「外貨(米ドルや円)」を叩かなければならない
 ☆米国主導の「ー帯一路経済」破壊の戦略は始まった
 ☆「千載一遇の機会がやってきた」米ファンドは、新通貨戦略を打ち出した
 ☆ファンドの通貨戦略に便乗すれば、中国自称の「3兆ドルの外貨準備高」もひとたまりもない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


米国は、日本が「ー帯一路」による債務危機で中国を助けるのは許さない
(『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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