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じいやんの日記

第4次改造内閣 

2018年10月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

安倍晋三首相は第4次改造内閣で、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官ら「土台」を維持する一方、安倍内閣で最多となる12人を初入閣させた。

一言でいうと「在庫一掃セール」らしい。

自民党各派閥の入閣未経験の「待機組」を優先した結果で、9月の総裁選を受けた派閥配慮が鮮明になったからである。
一方で、「短命内閣」を想定しているのかも?
いつも先を争うように、「失言」で退任する例が後をたたないが、12人も初がいると、今回も!と思いたくなる。

女性活躍を掲げ、第2次安倍内閣以降、多い時には女性5人を入閣させたこともあったが、今回は最も少なかった。
女性閣僚は片山さつき氏1人のみになったのは、今までの、女性議員の資質なのかそれとも、総理は女性恐怖症になったのでしょうか?
さつき氏は、遅刻したり、暴言を吐く癖があるので注意が必要、元夫の知事も失職してる。

法務大臣など閑職でも嫌な担当を女性に押し付けてきたが「オウム」がひと段落したので、安心してるのかな。

それにしても、あれだけ財務省が問題を起こしておきながら、責任も取らず、最年長となった麻生氏を起用するのはやっぱり「したたかで、お互いかばい合う仲間」だからなのでしょうか?

トランプとは仲良しでしょうが、振り回されてる事を認識してない貴方!
他国には無視されてる事を認識してない貴方!
やっと総理夫人に鈴をつけることができただけなので、女性恐怖症は治らなかったですね。



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