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本日発売の週刊ポスト「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」 

2018年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本日発売した週刊ポストを近所のセブンイレブンで買ってきた。




衝撃音声公開 「代替わり」と「神社創立150年を控える中、なぜ――
「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップ小堀邦夫宮司「皇室批判」の波紋
「何も恐れる必要はない」「戦略は俺が考える」そして「一番大きな問題は、あの慰霊の旅だ」―― 幹部を前に語気を強める「不敬独演会」の全発言

天皇が「深い悲しみを新たにいたします」と述べた平成最後の終戦記念日、靖国神社(東京・九段北)には安倍晋三首相はじめ現役閣僚の姿はなく、中国や韓国も一頃ほど神経をとがらせなくなった。しかし、その落ち着きの裏で、靖国神社は“爆弾”を抱えていた。来年、天皇の「代替わり」と創立150年が重なる大きな節目を目前に、前代未聞の問題発言が神社トップである宮司から飛び出したのだ。

詳しい内容は、昨日のNEWSポストセブン「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」に掲載されています。

靖国神社の創始は、「尊皇攘夷」のために戦い死没した兵士を合祀し、明治7年明治天皇の御親拝によって天皇陛下の主宰のもと行われる大原則が示されたのである。(遊就館展示室5「靖国神社の創始」)

 一九七四年までで靖国神社国家護持法案成立の運動が一頓挫した後に、一九七五年から靖国国家護持勢力の目標は事実上、首相・天皇などの八月一五日における靖国神社
「公式参拝」 の実現に絞られていくことになる。この「公式参拝」追求の方向は、今日の時点まで変わらない。「公式参拝」とは、靖国神社本体の宗教法人としての性格には手をつけずに、天皇・首相が日本の国家を代表する資格で靖国神社に参拝する、というものである。八月一五日が選ばれた理由は政府主催の全国戦没者追悼式典の当日ということであり、いわば政府主催の「慰霊」追悼行事の一環として、国家の代表者の靖国神社への参拝が公認されることを意図したものであろう。(岩波現代文庫・赤澤史朗著「靖国神社」)傍線は管理人。
昭和天皇が「A級戦犯14人」の合祀後は、御親拝がなくなり、それならば国家の代表である総理大臣の公式参拝を期待していた、靖国神社も英霊にこたえる会も日本会議も安倍総理は期待外れと考えているのでしょう。

天皇の代理である勅使が参向する「勅裁社」は靖国神社を含め16社あります。「神社創立150年」の来年は、靖国神社春季秋季例大祭の勅使参向ではなく、「天皇陛下の御親拝」を願う気持ちからの「小堀宮司発言」となったと思考されます。

この問題は、東京裁判を含む歴史認識問題です。
10月18日(木)秋季例大祭の勅使参向を見学する富士国際旅行社旅のがっこう「秋季例大祭に訪れる!靖国神社・遊就館フィールドワーク」に参加して戴くならば、「小堀宮司発言」についての理解が深まると思います。ご参加をお待ちしております。

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