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釣り師カッチャン

5冊目読破! 

2018年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


5冊目読破。 雨の一日の至福の時間でした。 今回は 吉田修一 さんの  「 怒り 」(上下)  です。     内容は・・・・・・・  殺人事件から1年後の夏。房総の漁港で暮らす洋平・愛子親子の前に田代が現われ、大手企業に勤めるゲイの優馬は新宿のサウナで直人と出会い、母と沖縄の離島へ引っ越した女子高生・泉は田中と知り合う。それぞれに前歴不詳の3人の男…。惨殺現場に残された「怒」の血文字。整形をして逃亡を続ける犯人・山神一也はどこにいるのか? 山神一也は整形手術を受け逃亡している、と警察は発表した。洋平は一緒に働く田代が偽名だと知り、優馬は同居を始めた直人が女といるところを目撃し、泉は気に掛けていた田中が住む無人島であるものを見てしまう。日常をともに過ごす相手に対し芽生える疑い。三人のなかに、山神はいるのか?犯人を追う刑事が見た衝撃の結末とは!  ・・・・・・・・・・・・・・    殺人事件フォローを3方向から進めていく構成でしたが特に言いたかったことは「人信じる事」についての表現でした。それぞれの背景描写、心理読み切って理解ができました。  秋の日々、読書もスポーツも楽しんでいきます。  天気の回復を祈っています。      

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