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釣り師カッチャン

4冊読破。 

2018年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


読書の秋到来!今回も読み応えのある本に出合いました。 冲方 丁  さんの  「光圀伝」 です。  内容は・・・・・・・・  なぜ「あの男」を自らの手で殺めることになったのか―。老齢の光圀は、水戸・西山荘の書斎で、誰にも語ることのなかったその経緯を書き綴ることを決意する。父・頼房に想像を絶する「試練」を与えられた幼少期。血気盛んな“傾奇者”として暴れ回る中で、宮本武蔵と邂逅する青年期。やがて学問、詩歌の魅力に取り憑かれ、水戸藩主となった若き“虎”は「大日本史」編纂という空前絶後の大事業に乗り出す―。生き切る、とはこういうことだ。誰も見たこともない「水戸黄門」伝、開幕。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   前回の「天地明察」に続き一気に読みでした。天地明察に続き、素晴らしい内容でした。755ページを一気に読ませてしまう作者の筆力のすごさ。歴史本好きでいろいろ読み漁っていますが、徳川綱吉と水戸光圀の関係、水戸黄門の背景など中々楽しく読み進めました。 歴史にはミステリーが一杯ありますが本当に読み応えがあると共に他の著書に益々興味を持ちました。 この秋の読書スタートに最高の至福に時間を頂きました。     感謝!  

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