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部下に結果を求める前に・・・ 

2018年09月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下に結果を求める前に・・・  結果を思うように出ないリーダーの中には、その原因を部下に押し付け、部下にひたすら 「結果」を求めてしまう人がいます。「何で結果が出せないんだ!」「結果を出せ!」 と叱責し、怒鳴り散らすことで部下を委縮させ、 自分に従わせようとします。  弱い犬ほどよく吠える(=弱い犬は自分が弱い ことを知られたくないのでワンワン吠えて自分が 強そうにみせかける)・・・と言われますが、 これとよく似ています。  リーダー自身に実力がなく、自分が弱い(ダメ リーダー)だということを隠すために吠えて (怒鳴り散らして)周りに自分の存在感を アピールするわけです。 しかし、残念なことに「結果」を求めれば求める ほど組織は結果を出せなくなります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではどうすれば良いのか?  結果に焦点を当てるのではなく、結果に至る までの「プロセス」に焦点を当てることが大事です。  そして、そのプロセスにもいろいろありますが、 一番重要なのは部下たちの「日々の行動」です。  もっと言うと行動の「量」であり、行動量がやがて 行動の質を高めていってくれます。  どんなことにどれだけの行動量を費やしている のか?  これが大事です。  「結果」はあくまでも結果であって、コントロール できません。  コントロールできるのはプロセスの部分だけです。 だからこそ、目標に到達するために必要不可欠な 行動を正しく把握し、部下たちにもしっかり理解させ、 その行動を徹底させることが必要です。  結果が欲しければ、結果を求めずプロセスを 求める!・・・これが組織で得たい結果を得る ためには近道となります。  デキるリーダーは、当然のごとくそうした マネジメントを取っています。  デキないリーダーは、自己流でやみくもに部下 を憔悴させ、組織力を発揮できずにいます。  部下に結果を求める前に、自分(リーダー)の マネジメントがどんな方向性をもっているもの なのかを見極める姿勢が大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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