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栄枯盛衰/人気があるものや常識も移ろい変わっていくものです 

2018年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


栄枯盛衰/人気があるものや常識も移ろい変わっていくものです  バブル期などは、テレビ局が学生の就職希望の 高い人気企業でした。  そんなテレビ局も、世間に出たばかりの頃は、 ラジオや映画の業界から「電気紙芝居」と揶揄 され亜流メディアと思われていました。  プライドと実績が両業界にあったたために、 新参者のテレビ局をマイナーなものと認識した のだと思います。  ところが、いつしかテレビは庶民の必需品となり、 逆にラジオ・映画は廃れていきました。  やがて、そんなテレビ業界が慢心し、マスコミ/ マスメディアと言えば自分たちだ!・・・と驕りを 見せているころ、すなわちバブル期(の後期)に なると世の中にはインターネットというモノが 登場してきました。  インターネット=パソコン・・・という概念で、 テレビ業界はネットをずっと見下していました。  歴史はイジワルなもので、かつてのテレビ業界が そうであったように、どんどんネット業界が勢いを 増して広がりを見せ今度はネット業界が世間を 席巻するようになりました。  今ではテレビの視聴率は下がる一方で、広告 のスポンサーの獲得も難しくなってきています。 ところが・・・・・・そんなネット業界も今度は自分 たちがかつて見下していた携帯電話業界に 追いかけられています。  パソコンより低機能でただの電話に過ぎない ・・・と歯牙にもかけなかったものが、今では パソコンに匹敵するほどの機能を携え、若い 世代では完全にパソコンを凌駕するに至って います。  スマホが爆発的に普及して、スマホ関連企業 が一気に成長しました。  ・・・・・・・・・・・・・・ あれは亜流だ・・・あれは流行らないよ・・・と 小バカにされていた新参者の業界がいつの間 にか古株の業界陣を追い抜いていってしまう、 という現象がいつの時代でも繰り返し起きている と思います。  目先の時空間しか見ていないとわかりづらい かもしれませんが、長い時間軸で眺めてみると そうしたことがよく見えてきます。  新しいモノを鼻で笑っていると、しっぺ返しを いきなり喰らうかもしれません。  新しいモノを鼻で笑っている人・業界が、 あっという間に笑われる側になってしまう時代 です。  たとえ今が安泰に思えても、そんな危険性に いつも晒されている・・・という意識を持って 驕らず、焦らず、時代の変化に適応していく 姿勢を保つことが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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