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太る&老化の原因(食事術纏め) 

2018年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



なぜ太るのか?

糖質を摂取し太る(脂肪でない)
 ☆脂肪を食べたから、体の脂肪が増えるのではない
 ☆食べたものは、消化・吸収の過程で新しい物質に分解、合成される
 ☆糖質を過剰摂取してブドウ糖が余ると、中性脂肪として蓄積される
 ☆中性脂肪は、使い切れなかったエネルギーの元
 ☆「血中中性脂肪」の数値は肥満のバロメーター
 ☆脂質の多くは、消化時間が長く、吸収されず排出される
やせるに大事なのは「血糖値」
 ☆私たちの血液中には、生きるために普段からある程度のブドウ糖が存在する
 ☆血糖値が一定の基準(7〜140)に保たれている
ブドウ糖の元となるのは糖質の種類
 ☆多糖類=ブドウ糖が連なったもの(ごはん、バン、パスタ、イモ類)
 ☆二糖類=ブドウ糖や果糖が2つ連なったもの(砂糖)
 ☆単糖類=ブドウ糖や果糖
食物として摂取した糖質
 ☆消化酵素により、1個1個のブドウ糖や果糖に分解される
 ☆ごはん、パン、パスタ、イモ等も最終的にはブドウ糖に分解される
 ☆ブドウ糖として吸収され血液中に放出される
糖質を多く摂取すれば血液中のブドウ糖が増える
 ☆血糖値が上昇するので、膵臓から出るインスリン出で余ったブドウ糖を処理する
 *余ったブドウ糖をグルコーゲンに変えて肝臓や筋肉の細胞に取り込む
 *インスリンにより、健康な人は、血糖値が上がりすぎずに済んでいる
 ☆肥満の原因
 *インスリンで処理できないブドウ糖は、中性脂肪として脂肪細胞に取り込まれる
 *ぽっこりお腹の中の脂肪は、余ったブドウ糖が中性脂肪に姿を変えたもの
脂質(脂肪)は必ずしも太るものではない
 ☆「脂肪の摂り過ぎは太る原因である」ということが常識のように言われている
 ☆”カロリーは太るものだ” という神話のようなものがある
 *脂質は”1G9kcal 、糖質(炭水化物)やタンパク質1G4kcal
 ☆異議を唱える夏井氏などの専門家(「炭水化物が人類を滅ぼす」の著者
 *糖質制限(炭水化物抜き)をする中で、脂肪カロリーは、いくら摂っても太らない
脂質(脂肪)の以外な側面
 ☆エネルギーの持続性が高い(当然体にも蓄えられる)
 ☆脂質は高カロリーではあるが、糖質やタンパク質に比べ消化に時間がかかる
 *腹もちがいい(満腹感が持続する)
 *血糖値が急激に上がりにくい
 *エネルギーが持続する
 ☆高カロリーの為、大多数の人が ”脂肪は太るものだ” と思っている
 ☆『脂肪を摂って痩せよう』という理論は中々受け入れられない

なぜ老けるのか?

 ☆老化現象の真犯人=AGE(体を蝕む「酸化」「糖化」現象)

私たちが生きるためにに必要なものはブドウ糖と酸素
 ☆ブドウ糖と酸素が老化させる原因です
 ☆ブドウ糖と酸素が結びつき、水と二酸化炭素とエネルギーが生産される
 ☆ブドウ糖が原因の「糖化」という悪い作用
 *「糖化」タンパク質や脂質がブドウ糖と結合することで劣化する反応
 *「糖化」老化の犯人AGE(終末糖化産物)物質ができる
 *ブドウ糖が余っている状態は、老化の大きな要因となる
 ☆ブドウ糖が原因の「酸化」という悪い作用
 *「酸化」皮をむいたリンゴの表面が茶色く変色する作用が
 *体のあちこちを傷つけ老化させる(「錆びる」)
AGEは、タンパク質や脂質を変性させ老化を促進する
 ☆皮膚のコラーゲンが変性しシワやシミをつくる
 ☆血管のタンパク質を変性させ、固く切れやすくし動脈硬化を起こす要因となる
 ☆AGEが発生すると、マクロファージなどのAGE受容体が生じ細胞に炎症を起こす
 ☆慢性的な炎症は、あらゆる病気の原因となる
糖尿病の検査の「ヘモグロビンA1c」
 ☆AGEの初期反応物質(初期糖化物質)を測定
 ☆ブドウ糖がタンパク質や脂質と結合した残物を測定し、過去の血糖値がわかる
/hand_goo/}知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、医者が教える『食事術』最強の教科書、個人ブログ渡辺茂雄氏










(太る&老化の原因『食事術』最強の教科書記事より画像引用)

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