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戦争裁判の観光資源化〜東京裁判とニュルンベルグ裁判比較〜 

2018年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ネットサーフィンで「人流・観光研究所」のブログ「戦争裁判の観光資源化〜東京裁判とニュルンベルグ裁判比較〜」を閲覧した。
ブログの管理人は、人流・観光研究所 所長の観光学博士 寺前秀一氏である。



寺前秀一氏は、ニュルンベルグ裁判が開催された「ニュルンベルク・フュルト地方裁判所600号陪審法廷」、極東国際軍事裁判が開かれた「防衛省市ヶ谷記念館」、「靖国神社・遊就館」、「南京大虐殺祈念館」が、観光資源と位置づけられていた。

「市ケ谷記念館」・「遊就館」・「南京祈念館」・「ニュルンベルク裁判記念館」 この4か所は重要な「戦争を考える観光」資源であると、同じように考えているのが、(株)富士国際旅行社であり、管理人を含めた「防衛省市ヶ谷記念館を考える会」のメンバーである。

管理人は、寺前氏に下記のようなメールを送信した。
・・・・・・・・・・・・・・
『人流・観光研究所所長 寺前秀一様
初めまして
突然のメールをお許し下さい。

元日本共産党新宿区議会議員の長谷川順一です。
ネットサーフィンで貴ブログを拝見致しました。

2010年11月に新宿区から、本籍地の金沢市に転居したときは、貴兄が加賀市長時代でした。
2012年7月に世田谷区に転居しております。
在沢中、山代温泉に宿泊したとき、傷痍軍人が温泉治療をしていた歴史を知ることが出来ました。
この事から、日本傷痍軍人会副会長・しょうけい館館長 徳田保久氏(故人)と石川県社会福祉会館でお目にかかることが出来ました。
靖国神社・遊就館を400回以上ガイドしておりますが、可能な限り戦傷病者史料館「しょうけい館」を見学してもらっています。

新宿区市谷薬王寺町に自宅がありましたので、港区桧町から防衛庁(現・防衛省)が市谷本村町に移転する問題を現職議員の時から取り組んで参りました。
旧陸軍士官学校一号館保存については、区議会で全会一致で意見書を可決致しました。
旧士官学校一号館保存については、板垣正(自民)、いとう正敏(社会)、聴濤弘(共産)の各参議院議員に活躍していただき、又東京裁判批判の保守歴史研究者も防衛庁に保存の意見を述べたようです。
詳しくは、文化資源学会の春日恒男氏が論文を発表しておられますのでご参照ください。

「市ヶ谷記念館」が開館しましたが、その展示内容は保存運動をされた方々の思いから遠いものでした。
現在、立命館大学名誉教授赤澤史朗氏、丸山真男手帖の会代表川口重雄氏、文化資源学会春日恒男氏と小生が共同代表となった「防衛省市ヶ谷記念館を考える会」が、展示内容改善の運動をすすめております。

各資料を持参致しますのでお忙しいとは存じますが、是非ご面会の機会を頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。』
・・・・・・・・・・・・・・
(了)

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