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尺八と横笛吹きの独り言

第14回「民謡おさらい会」のプログラム作成中です。VLOOKUP関数使用。 

2018年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●民謡のプログラムをただいまエクセルで作成中!



民謡祭りなどが、急に8月に入りまして、10月13日(土)に行われる内輪の民謡おさらい会のプログラム作成が遅れています。これから作成して調整して・・・・・印刷して手渡すのが9月中旬になりそうだ。
とりあえず、会員の皆様の希望曲やら寸法やら、三味線担当者、尺八担当者の決めてあるところだけエクセルで記入した。まだ、空欄があって、未入力が数名います。ちょっと忙しくなりそうだ。

●写真の見方・・・・・
赤の21番のナンバーを入力しますと・・・・・
曲名・・・・・出船音頭
氏名・・・・・
寸法・・・・・
三味線担当・・・・・
尺八担当・・・・・
お囃子担当・・・・・
これらが・・・・・自動表示されます。

この方法でプログラム作成をしてから2〜3年たちます。唄の順番の変更が画面上で簡単にできるので便利だ。

各個人ごとに固定の番号をつけるわけだ。上の例ですと仮に21番がfueさんとすると、・・・・・このfueさんの固定番号の21番を、キーボードで打つことで・・・・・歌手fueさんの他のデーターがリンクして・・・・・

曲名・・・・・出船音頭
氏名・・・・・fue太郎
寸法・・・・・2.3尺1本
三味線担当・・・・・A・B・C
尺八担当・・・・・D
お囃子担当・・・・E
などが・・・・・
あっという間に、自動連続表示されます。当然、原本のシートから引っ張ってきているので原本ができてないとダメですけど。

●これにはエクセルのVLOOKUP(ヴイルック)関数を使います。
別に原本となる「Ⓐ希望リスト・固定No決定・偶奇No指定」と命名したシートを作っておく必要があります。
このシートが絶対的な原本になります。これさえしっかり作成できればほぼ完成です。
Wの2というエクセル座標上に21番を手入力すると・・・・・縦列の21番を探してくれます。
そして21番の横列の3番目のデータ(曲名)引っ張ってきてくれて自動表示してくれます。

●具体的な関数の一例・・・・・すこし慣れないとむずかしい・・・・・
=VLOOKUP(W2,'Ⓐ希望リスト・固定No決定・偶奇No指定'!$C$4:$I$66,3,FALSE)

検索方法
TRUE: 引数は並べ替えておく必要がある
FALSE: 引数は並べ替える必要なく完全一致を返す
したがって最後の( )のラストはFALSEにすると並べ替えなくとも一致データーを返してくれる。

●プログラムの順番は「乱数メーカー」を使ってランダムに出します。
サイコロのようなもの・・・・・上の例ですと最初に唄うのが21番のfueさんということになる。
電子サイコロで振ったら21番が出たわけ。

●乱数メーカー http://mpnets.net/rand/
これを使うと・・・・・
たとえば・・・・・
番号1番から23番までをランダムに出すと・・・・・次のようになりました。
21 19 18 22 14 17 7 12 23 4 16 8 9
6 5 3 2 13 15 20 11 1 10

唄のトップは21番さんのfueさん、そして次に唄うのが19番の安倍さん、そして次はライバル18番の石橋さん・・・・・となる。ラストは10番の野田さんになる・・・・・というわけ。ランダムだから何が出るかわかりません。こうして唄の順番をサイコロで決めます。
電子サイコロを使って唄の順番を大まかに決められるわけだ。

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