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義弟が介護保険で電動カートをレンタル利用 

2018年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



管理人は2011年に、脊柱管狭窄症が発症して右足に激痛がはしり歩行が出来なった。
介護保険要支援2の認定を受けて電動カート(ハンドル型電動車いす)のレンタル給付を受けた。
近所の森整形外科が処方してくれた久光製薬「ノルスパンテープ」によって、痛みがなくなり、腰椎の患部が癒着するまでの約一年間は電動カートを利用した。



千葉市若葉区に住んでいる義弟は、膝関節が悪化し歩行が困難になったという連絡を受けたので、電動カートの利用を勧めた。
介護保険要介護1の認定だったので医師の意見書をもらい、オアシス レンタルステーション(オアシスグループ)から電動カートをレンタルした。
ここは非常に親切で、納車までの試乗が慎重だった。
機種選定から4回試乗させ、義弟の運転技能を確認してから昨日の納車となった。
機種は、セリオ製とスズキ自動車製から自分が乗り心地の良い「ススキET4D」を選んだ。

義弟が通院するために、千葉都市モノレール千城台駅から乗車するだろうと考えて総務部に電話をした。
そうしたら車いすの乗車は可能だが、電動カートは乗車できないという回答だった。

レンタルの電動カートはハンドルに交通会社発行のシールを貼ることになっていた。これでは電動カート利用の外国人が成田や羽田国際空港に到着しても交通機関に乗車できないでは無いかと、東京都や国土交通所二改善策を要望してきた。やっと昨年からシールがなくても乗車できるようになった。

千葉都市モノレール総務部に、もう一度調べるように電話をしたところ、昨年から乗車できるようになっていましたとの回答が来た。
但し駅務員が少ないので事前に駅務員に電話をしなければならないが。

店長が写メールしてくれた画像である。
電動カートの踏切における死亡事故が報じられているが、踏切を避ければ利便性と安全性がある電動カートなので、これからもっと普及して欲しいと期待している。













(了)

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