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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「怪を編む」 

2018年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
アミの会(仮)とは、各ジャンルで活躍する女性作家の集まり。網のように広がる交遊関係、フランス語で友だちという単語(amie)、全国各地のメンバーがインターネットで意見交換をしながら、一冊のアンソロジーを編むというところから名付けられた。アンソロジー企画第五弾は、十三人の豪華ゲストを迎え、二十五編の書下ろしショートショートをお届け!

               

 読書備忘録 

アミの会(仮)どんなメンバーがいるのか全貌は未だ謎!って当初書いてあったが、女性作家の集まりなんだ。で、男性作家とかがゲスト・・・
お初の作家さんがたくさん・・・

何か取っ散らかっていて、すごくいい!という作品があまりなかった。

そんな中・・・

「霊径」
借りていた部屋にあったのだ。
道ではなく径・・・丑三つ時の時計の合図で冷蔵庫に向かってぞろぞろと・・・
なんか楽しんでいませんか?って読んでいたわ。
悪霊に話かけちゃダメ、一緒に連れていかれるからって・・・遅いよっ!

「グリーフケア」
親しい人を亡くした方たちの講座に行った。
現実にありそうだからとても怖い!
私も50代で孫ができていたら、協力は惜しまなかったけれど、だいたい70だからね・・・
もう遅いっ!お手伝いはできません。お断りします。その分お金は出してあげますから誰かを頼んで下さい。と、結婚もしていない息子に対しての妄想。

「みかんの網」
何が何だか混乱するってことはそう遠くはないことでしょうね。
その前に、余命は・・・というのを望みます。

「オルレアンの噂」
あったあった。香港だったかな?
都市伝説だったの?新婚旅行の時に奥さんが!って聞いたから、その時代にはあったんじゃないの?違う?

この4作品が残った。

★★★☆☆

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